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昭和50年男 vol.10

発行元:クレタパブリッシング

 

昭和50年男 vol.10まとめ

1985年と1995年は、たしかに現代史に残りそうな事件があった年でしたね。グリコ森永事件は1984年から始まりますが、キツネ目の男が登場したのは1985年でしたしね。他には電電公社や、専売公社の民営化もありましたしね。阪神も優勝したし、日本航空機墜落事故もありました。1995年といえば、地下鉄サリン事件に、阪神大震災麻原彰晃の逮捕も、windows95の発売もありました。ほんと、様々な事件が発生していましたね。

 

昭和50年男 vol.10を読んだ理由

そりゃ、昭和50年男だもの

 

昭和50年男 vol.10で仕事に活かせるポイント

とくになし

 

昭和50年男 vol.10の感想

今号の特集は「オレたちが遭遇した事件」ですね。1985年といえば、昭和50年男にとっては小学校高学年、1995年といえば大学一年ですよ。なので、記憶の彼方に、頭の片隅にという状況ではない事件が、紹介されています。

 

もう、どの事件を覚えているかといえば、阪神淡路大震災と、地下鉄サリン事件ですよ。地下鉄サリン事件があった日は、高校の卒業旅行に行ってたんだよね。で、朝、みんなで地元に帰ろうとしたら、電車がすべて止まっている。ケータイも、ネットも一般的じゃなかった時代、何が起きたのか全くわからなかったんだよね。鬼怒川駅で。

 

阪神淡路大震災は、被災地の映像を見た時に、現実として受け入れられなかったんだよな。ただ、それ以降は、様々な災害があってな、今度は悲惨な映像が現実に溢れすぎて、なれちゃったんだよな。

 

で、最後に井上マー。そーいや、お笑い芸人さんで、尾崎豊のモノマネする人でした。いまや、完全にサッカーの人だよなぁ。ミルクアカデミーのマーさんだもの。世の中と自分がずれていることを時間しましたw でも、ミルアカ、面白いよ。佐藤さんとマーさんのコンビは最強だよ。

 

 

タイトル:昭和50年男 vol.10
発行元:クレタパブリッシング