WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

FACTA 2020.9

発行元:ファクタ

 

まとめ

やはり政治の生地には主義主張が出てきますよね。そこを差し引いてみないとダメだよな。ただ、最近、政治の範囲が広がりすぎているのですよね。「なんで、政治記者のおまえが、そんなことまで語るんだよ」という案件が続出してますし。

この本を読んだ理由

月に一度の頭の整理

仕事に活かせるポイント

メディアと政治には踊らされるなってことですかね。

感想

今月号の面白かった記事はこんなところ。

 

トヨタ社長NHKに大激怒」
まぁ、NHKが怒る理由もわかるし、豊田章雄社長が怒る理由もわかる。それぞれの主張があるわけで、無理矢理仲良くする必要は無いんじゃないかしらと思う。トヨタイムズのほうが面白ければ、そっちの方がアクセス集めるでしょうしね。NHKのニュースの方が信頼されれば、そっちの方が視聴率を集めるでしょうしね。どっちかだけなんてあり得ないですよ。

 

「IT化失敗の象徴”ハンコ電子化”」
日本の大臣も、ITに明るい人になってほしいものですよ。でもね、ITに明るいに明るい人が大臣になっても、霞ヶ関が反対するのかしら?それは無いなぁ。働き方改革が一番必要なのは、霞ヶ関の役所だもんな。優秀な人が集まる仕組みにして欲しいですね。

 

「コロナ陽性者狂騒曲の愚」
一体何をやったのか?その情報はしっかりとのこり続けるので、大変ですなぁ、PCR検査を全国民にするべきだ!なんて言っていたコメンテーターの人が寝返っちゃった話なんかも出てきてますしね。もう、なんで、陽性者ばかりを騒ぐのでしょうか?

 

「五輪招致汚職電通関与の新証拠」
これがニュースにならないことがびっくりですよ。1年後になった東京オリンピックは、無事に開催されるのでしょうか?多分無理あろうなぁ。

 

タイトル:FACTA 2020.9
発行元:ファクタ