発行元:ファクタ
まとめ
コロナの影響あそれほどなかった頃であれば、なんでもかんでもかんでも「安倍のせい」という話ですますことができたのにね。世の中の流れが大きく変わってしまったのだ。来月号の話がもっと気になる。
この本を読んだ理由
月に一度の頭の整理
仕事に活かせるポイント
ニ手先、三手先を読むってことだな。ちょっと立場が良くなっただけで、偉そうな態度を取ると、足元を救われるってことだな。
感想
今月号で面白かった記事。
「中国健康一帯一路の奸計」
新型コロナをきっかけに世界の中心に躍り出ようとした中国。フツーにしておけばよかったものを「マスク送ったんだから感謝しろ」とか「検査キット送ったんだから感謝しろ」といったら、そりゃ、怒るよな。コロナが落ち着いたら、世界の中国包囲網きつくなりそうだよな。そして、ファクタがここまで強く書くのだから、そうなんだろうな。
「今こそ地震・火山庁を創設せよ」
あるよね、大地震と、大噴火。それに関する対応が全くできていないからなぁ。そういう備えができない、それが日本政府なんだよな。自分で見を守らないとな。
「厚労省追い詰める埼玉方式」
ベッドが足りなくて、PCR検査を絞っているという埼玉県なのに。どこが厚労省を追い詰めてるの?と思ったのですが。まぁ、この頃は、ここまで状況がわるくなるとは思わなかったんだろうな。
「コロナ禍新聞宅配網が危ない」
宅配網よりも、新聞自体がもたないだろな。紙である必要がないっていうよりも、無駄に不安を煽るだけの内容は、コアな読者層以外を切り捨てるだけだしね。
そんな今月号を読んでいたら読みたくなった本はこれ。