発行元:ファクタ
まとめ
ファクタ、面白いなぁ。経済ニュースと、メディアに関わるニュースは、抜群に面白い。政治ネタは思想のバイアスがかかるけれど、まぁ、それはそれだ。
この本を読んだ理由
月に一度の頭の整理
仕事に活かせるポイント
Zoomで上座はどっち?とか「馬鹿じゃないの?」と思ってしまうのですが、マジなひとがホントにいるから、怖いんだよな。
感想
今月号で面白かった記事はこれ。
「黒川産経飯塚にテロルの硝煙」
テンピンで賭け麻雀をしていたの産経新聞の河合龍一記者と大竹直樹記者と、朝日新聞の大島大輔経営企画室副室長だったのね。そして文春にこのネタを持ち込んだのが産経新聞の関係者だったとわw。面白すぎるな。そこまでして潰したい相手が社内にいたってことです。
「危ない東京より程よい田舎暮らし」
リモートワークがメインで、たまに会社に行くのであれば都心に住む必要はないからね。そして、イメージ的にリモートワークができる職種のほうが給料が高い気するのよね。となると、日本も居住地によって年収と仕事が決まるようになるんだろうな。
「淘汰は奈落に近いテレ朝から」
あぁ。コロナによる広告費削減の影響をもろにくらうのがテレ朝か。視聴率は良いらしいのですが「モーニングショー」も「相棒」も「報道ステーション」も、メイン層がM4F4なんですって。ビックリ。なので、購買につながらないので、広告枠が売れないんだとな。
そんな今月号を読んでいて読みたくなった本がこれ。