発行元:ファクタ
ファクタ2023年7月号まとめ
やっぱし選挙と景気は連動するよな。せっかく株価が上がっているタイミングなのに解散総選挙しないんだから、キッシーの感覚はずれてるよな。
ファクタ2023年7月号を読んだ理由
月に一度の情報収集
ファクタ2023年7月号仕事に活かせるポイント
政治というか選挙の情報をしっかりと集めよう
ファクタ2023年7月号感想
今月号の面白かった記事はこれ。
「火葬料値上げに狂奔 東京博善の黒幕」
東京の火葬場を運営する東京博善。東京博善を傘下に収める。広済堂ホールディングス。その広済堂ホールディングスのオーナーは在日中国人でラオックスのオーナーでもある羅さん。そして、羅さんは安比高原に中国人富裕層向けの寄宿舎付き学校を作るという。羅さんが叩かれているけれど、すごいビジネスマンだね、と私は思いますよ。
「目を覆うマイナンバーカードの惨状」
マイナンバーカードがダメダメなんじゃなく、マイナンバーカードと紐づくシステムと、入力するひとがだめだったわけですよ。マイナンバーカードだけ叩いてもダメだよな。紙の保険証の管理だって、絶対に正しくできてなかったと思うよ。
「先祖返りする自民党農政」
そりゃ、小規模農家がたくさんあったほうが選挙で票を獲得できるからね。でも、農家って、みんな年寄り高齢者なんだよ。先はない。左翼的な政党と同じで、このままじゃ先はないよ。
「しんぶん赤旗 発行の危機」
いやー紙の新聞にこだわってちゃダメでしょ。もっと進化しないと。まぁ、進化できないんだと思うけどね。
「衆院選埼玉 維新が崩す枝野と大島の牙城」
キッシーが衆議院を解散させなかったので、維新の狙いは埼玉県知事選挙になったとおもうよ。
タイトル:2023年7月号
発行元:ファクタ