編者:日経アーキテクチャ
発行元:日経BP
- 公民連携のまちづくり事例&解説まとめ
- 公民連携のまちづくり事例&解説を読んだ理由
- 公民連携のまちづくり事例&解説で仕事に活かせるポイント
- 公民連携のまちづくり事例&解説の目次
- 公民連携のまちづくり事例&解説の感想
公民連携のまちづくり事例&解説まとめ
PPP=パブリック・プライベート・パートナーシップ。行政と民間事業者が協力し合って公共性・公益性のある事業を進めること。そのなかでまちづくり事業を採りあげたのが本書。つくっておわり、箱物行政になりがちなまちづくりを、しっかりとした「まちづくり」につなげる。その事例と、やり方を紹介してくれる。この本の内容をすぐに仕事に活かせるヒトは少ないかもしれないけれど、自分の住んでいる町について考えるには最適の1冊ですね。
公民連携のまちづくり事例&解説を読んだ理由
まちづくりの様々な事例を知りたかったので
公民連携のまちづくり事例&解説で仕事に活かせるポイント
特になし
公民連携のまちづくり事例&解説の目次
総合解説
民間主導「PPPエージェント」方式
公共・民間「リノベーション連携」
「ローカル指向」公園活用
「ウォーカブル」指向道路・広場再編
公民連携のまちづくり事例&解説の感想
どうしても町おこし、地方再生というと「箱物作って、作り逃げ」という風に思えてしまう。それは私の心が汚れているからでしょうね。もしくは、昭和農のおじさんだからのでしょうね。
21世紀、令和の時代の町作りは、本当の意味での町作りなのですよ。中世、領主や城主が町を作ったようにね。
うん、なんだか、たとえが上手くないな
箱物作って、それでおしまい。
運営する若者は都会から呼び寄せて、美味しいところだけを地元の権力者がかすめ取る。
なんて事例は一つもない。
「本当に、もう一度町を作り直さなければ、町がなくなってしまう」
そう言う思いがベースに合った事例が数多く紹介されております。
タイトル:公民連携のまちづくり事例&解説 エリア再生のためのPPP
編者:日経アーキテクチャ
発行元:日経BP