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日経ビジネス 2023.12.25-2024.01.01

 

発行元:日経BP

 

日経ビジネス 2023.12.25-2024.01.01まとめ

フロリダの州知事ロン・デサンティスと、元国連大使のニッキー・ヘイリーが共和党の大統領候補として要チェックなのね。トランプだけじゃないと。特にニッキー・ヘイリーは51歳と年齢も若く、女性だし、インド系というマイノリティだし。保守系財団が「勝てる」とおもったらトランプからヘイリーに乗り換える可能性が大なのね。

 

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日経ビジネス 2023.12.25-2024.01.01で仕事に活かせるポイント

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日経ビジネス 2023.12.25-2024.01.01の感想

今週号の特集は「大胆予測2024トランプ復権世界を壊す」ですね。トランプ復権で世界は壊れるのかね?まぁ、復権するのはトランプでなく、共和党なんだけれどさ。共和党アメリ孤立主義をとるのか?って話だよね。孤立主義をとっても、軍事力で強気に出るのは共和党だからな。あと、アブラハム合意を取り付けたトランプ=共和党なので、共和党が政権に戻っても、変わるのはイランに対して強く出ることくらいだろうとおもってますけど。サウジも、UAEも、カタールも、欧米の資本を入れ過ぎちゃって、「欧米と手を切る」なんてできない状況だしなぁ・・・。イラクとイランが手を結ぶってこともあり得ないと思うし。とはいえ、オリンピックイヤーにはいろんなことが起きるので、いろんなことが起きても大丈夫なようにしておきましょう。ロシアも大統領選挙だしね。ロシアは大性がボロボロになって、戦争を続けることができなくなるんじゃないかと思ってますわ。アフガニスタンの時と同じね。アフガニスタン以外は、ここまで総力戦となるような戦争をしてないからね、ロシア。

 

ということで、他に面白かった記事はこれ。

 

「九重苦の中国経済 2024年の成長率は4%割れも」

ふつーの国なら成長率4%ってスゴいけれど、中国で4%だとやばいんじゃないか。内政の不満を経済成長でごまかすことができなくなってしまうじゃないか。

 

「人的資本重視で変わるオフィス」

人が集まるとイノベーションが起きるって・・・それじゃ、出社以外の選択肢が存在しなかったコロナ禍以前は、日本寿の企業でイノベーションがたくさん生まれていましたね。もうさ、バカなんじゃないか。人が集まる職場はイノベーションが生まれる場所って、よく恥ずかしげも無く言えるよな。

 

「COP28で批判受けるも現実路線にシフト 日本、したたかな英国に学べ」

これぞ、ブリカスといわれる理由。でも、このしたたかさがあるから、イギリスはイギリスでいることができるんだよ。法律や、条約を守って国が衰えたり、滅んじゃ意味が無いんだよな。ってことに忠実すぎる。

 

そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。

 

 

 

 

箕輪さん、生き方を変えたのかしら?

この本は読まなきゃダメだね。

 

タイトル:日経ビジネス 2023.12.25-2024.01.01

発行元:日経BP