著者:アルフレッド・ヒッチコック/シドニー・ゴットリップ
発行元:筑摩書房
ヒッチコック映画自身まとめ
ヒッチコックは映画も面白いけれど、文章も面白いんだな。なんなんだろう、この人の引き出しの多さは。引き出しの多さは、ふるいも、新しいも関係ないモノな。私も引き出しが増やせるように頑張ろう。
ヒッチコック映画自身を読んだ理由
ヒッチコック監督が好きなので
ヒッチコック映画自身で仕事に生かせるポイント
とくになし
ヒッチコック映画自身の目次
第一部 映画人生
第二部 男優、女優、スターたち
第三部 スリル、サスペンス、観客
第四部 映画制作
第五部 テクニック、スタイル、そして仕事場のヒッチコック
ヒッチコック映画自身の感想
ヒッチコック監督と言えば、サスペンス映画の巨匠な訳ですよ。
で、ヒッチコック監督の映画ってただ怖いだけじゃないんだよな。
さまざまな、ギミックというか、レトリックが仕込まれている。
なんで、そのような作品をとることができるのか?
ヒッチコック監督の心の中が、頭の中がわかるような、文章がぎっしり詰まっている一冊。
作品を何度も見るように、この本も時を置いて読み返したいモノですな。
タイトル:ヒッチコック映画自身
著者:アルフレッド・ヒッチコック/シドニー・ゴットリップ
発行元:筑摩書房