WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

アート・オブ・ヒッチコック 53本の映画術

著者:ドナルド・スポトー
訳者:関美冬
発行元:キネマ旬報社

 

 

アート・オブ・ヒッチコック 53本の映画術のまとめ

やっぱ、私はヒッチコックについて何も知らないな。一般的に名作と言われている映画だけを見てもだめなんだな。もっと、たくさんの作品を見なければ。それも、深く見なければだめなんだな。

 

アート・オブ・ヒッチコック 53本の映画術を読んだ理由

ヒッチコック監督の映画にハマっているので

 

アート・オブ・ヒッチコック 53本の映画術で仕事に活かせるポイント

深い洞察力とコンテを描く力だね

 

アート・オブ・ヒッチコック 53本の映画術の目次

再販に寄せて
マクガフィンという言葉について
モナコのグレース王妃による序文
サイレント映画
今日且つ
初期のトーキー映画
三十九夜
間諜最後の日
サボタージュ
第3逃亡者
バルカン超特急
岩窟の野獣
レベッカ
海外特派員
スミス夫妻
断崖
逃走迷路
疑惑の影
救命艇
白い恐怖
汚名
パラダイン婦人の恋
ロープウェー
山羊座のもとに
舞台恐怖症
見知らぬ乗客
私は告白する
ダイヤルMを廻せ!
裏窓
泥棒成金
ハリーの災難
知りすぎていた男
間違えられた男
めまい
北北西に進路を取れ
サイコ

マニー
引き裂かれたカーテン
トパーズ
フレンジ
ファミリー・プロット
『ファミリー・プロット』絵コンテ
訳者あとがき
フィルモグラフィー

 

アート・オブ・ヒッチコック 53本の映画術の感想

なんと深い本なのだ!ヒッチコック監督の映画を取り上げて、その内容を批評した一冊。私が見たことある作品の、少ないこと少ないこと。もっともっとヒッチコック監督の映画を見ないとだめだな。それも、深く見ないとだめだなぁ。

いやー映画って本当にいいものですね。

 

 

タイトル:アート・オブ・ヒッチコック 53本の映画術
著者:ドナルド・スポトー
訳者:関美冬
発行元:キネマ旬報社