発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.08.29のまとめ
日本の食というか、日本自体が瀬戸際だよな。何しろ子供が少ない、若者が少ない。人手不足で自衛隊すら大変なんだから。都会の、タワマンに住んでいる方々はどうなってしまうのだろう?とおもう。ぎゃくに、山の中の、限界集落で、ぽつんと一軒家の方が生き残れるんじゃないかしら?なんて思ってしまう今日この頃。
日経ビジネス 2022.08.29を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.08.29で仕事に生かせるポイント
仕事で仲間はほしくないと思ってしまうのは、なんでだろう。
日経ビジネス 2022.08.29の感想
今週号の特集は「瀬戸際の食料 戦争と円安が日本を追い詰める」、まぁ、お詰められているのは日本だけじゃないけれどな。農業国と言われていない国はみんな追い詰められているし、農業国と言われている国だって、今の農業は化学肥料と石油が必須だからな。大変なんだよな。じゃあ、どうするんだって話だよな。個人的には、そこそこ田舎で過ごすのが一番だと思うけれどな。
それよりも、日本の農業というのは大規模化と小規模化が繰り返されてくるな。明治維新後に農家が増えたけれど、貨幣経済の浸透で、農地が取り上げられて、大規模化が進んだ。けれど、そんな大規模農地は戦後の農地改革で、また、小さく分解された。それが21世紀になって、持たなくなってきたって話だな。
だれか、そういう農地の話をかいていなかったっけかな?
ということで、今週号でほかに面白かった記事はこれ。
「成長へ世界で仲間作り NTT社長 島田明」
NTTが世界で主導権をとれるのかなぁ。imodeの時が最初で最後のチャンスだったんじゃないかなぁ。IOWNって、そんなにすごいのかな。てか、通信速度がどれだけ速くなっても、データの処理速度が追いつかないんじゃないかなぁ。
「リチウムイオン二次電池 リサイクル事業への参入すすむ」
すごいな。リチウムイオン電池のリサイクルが進むなんて。処理量は2025年には22年初頭の100倍にまで増えるそうな。スウェーデンのノースボルト、アメリカのアセンド・エレメンツ、カナダのリ・サイクル・ホールディングスがすごい世界なのだとな。
「フォードのEV、後発の強みとは」
シカゴに行ったとき、テスラはたくさん見たけれどマスタング・マッハEは1代しか見なかったよな。でも、27万台の販売を目指すそうな。うそん。で、北米でEVピックアップのF-150ライトニングが登場するそうな。目指すは15万台。どうなんだろうか・・・EVピックアップって。
そんな今週号を読んでいて、読みたくなった本はこれ。