発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.06.06のまとめ
官僚が優秀だとしても、政治家が馬鹿だからなぁ。国のシステム自体が老朽化しているので、官僚だけを切り出しても意味がないんだよなぁ。そして、賢い人ほど、職場に国境がなくなっているので、どんどん外に出ていくんだよな。国家公務員がアクセンチュアと同じくらいお給料貰えれば、優秀な人が戻ってくるんじゃないかね。
日経ビジネス 2022.06.06を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.06.06で仕事に活かせるポイント
仕事に人生の全てを掲げるかどーかだよな
日経ビジネス 2022.06.06の感想
今週号の特集は「官僚再興このままでは国が沈む」ですな。文系で飛び抜けて頭のいい人が国家公務員になっていたのだけれど、そうじゃなくなっちゃいましたからねぇ。働く環境と、上司がまともにならないと、いい人は集まりませんよね。わたしゃ、偉くなるとか、天下国家のために働くより、家族のために働きたいわ。
で、そんな今週号で他に面白かった記事。
「英雄に学ぶ失敗と成功の本質」
この新連載は面白い。初回は石田三成。曲がったことが大嫌い。感情を抜きにして正論で論破する。人間、正しさだけじゃだめなのね。
「粉ミルクショックは不況の前兆?」
インフレによってアメリカの景気は悪化するのか?このまま不況に突入するのか?
「日産・三菱自、主婦 地方に的」
そうだったら、もっと内装のクォリティを下げて、価格を下げればいいのになぁと。
そんな今週号を読んでいて、読みたくなった本はこれ。