著者:菊原満
- コンサルに転職してうまくいく人、いかない人のまとめ
- コンサルに転職してうまくいく人、いかない人を読んだ理由
- コンサルに転職してうまくいく人、いかない人で仕事に活かせるポイント
- コンサルに転職してうまくいく人、いかない人の目次
- コンサルに転職してうまくいく人、いかない人の感想
コンサルに転職してうまくいく人、いかない人のまとめ
コンサルファームに今さら転職するつもりはないけれど、自分のスキルを上げる参考になったね。課題・問題を細かく因数分解していくことが重要なのよね。しかし、パワポ(てかパソコン)を使うのに、私はマウス必須派ですよ。
コンサルに転職してうまくいく人、いかない人を読んだ理由
いろいろと仕事について考えていたので
コンサルに転職してうまくいく人、いかない人で仕事に活かせるポイント
エクセルをしっかりと使うこと。それは神エクセルを意味してないですよ。
コンサルに転職してうまくいく人、いかない人の目次
中途入社組がつまづく4つのハードル
ハードルを飛び越えて活躍できるようになるためのコツ
そもそもどうやって入るのか
コンサルに転職してうまくいく人、いかない人の感想
コンサルファームで働くにはどうすればいいのか?働くためには、どういう活動をすればいいのか?を教えてくれる1冊。コンサルファームに行きたい若者にはおすすめの一冊ですね。内定もらっても、私のようにいいおじさんだと、踏ん切りつかないよね。で、踏ん切りつかなくて正解だったと思うわけですよ。
そりゃ、仕事のスキルはあがるでしょう。それは間違いない。でもね、ノートPCでマウス使う派の私としては、「マウス使わないほうが、仕事の速度が上がる」ってのが信じられない。指先を数センチ動かす速度を上げるより、考えたり、調査する速度を上げろよ、と思うんだよな。
で、そんな本書の中で目からウロコだったのが、エクセルの使い方。
エクセルを使って、下記のように整理。
・起きている事象
・その原因(≒課題)
・課題の優先度
・対策
・対策の優先度
・対策の実施状況
で、対策は課題に対して、具体的にどうするのか?を記載していきます。例えば「本を読む」ではなく、「本を読んで内容を整理して〇〇にまとめる」という感じでするのですね。
私、エバーノートで、こういうのまとめちゃうのだよな。
タイトル:コンサルに転職してうまくいく人、いかない人
著者:菊原満