著者：中沢康彦
発行元：日経BP
星野リゾートの事件簿のまとめ
やっぱ、ホテルやる悪寒、リゾート地では穏やかに過ごしたいものね。そう考えると人材育成と教育が何よりも重要になるのよね。
星野リゾートの事件簿を読んだ理由
星野リゾートが好きなので
星野リゾートの事件簿で仕事にいかせるポイント
モチベーションが高くて、モチベーションが向かう方向がそろった人をどれだけ揃えるかですね
星野リゾートの事件簿の目次
頂上駅の雲海 アルファリゾートトマム
踊る超名門旅館 古牧温泉青森屋
新入社員のぶち切れメール アルツ磐梯
一枚のもりそば 村民食堂
地下室のプロフェッショナル 星のや軽井沢
先代社長の遺産 ホテル プレストンコート
地ビールの復活 ヤッホー・ブルーイング
常識との決別 リゾナーレ
スキー場なきスキーリゾート
激論する未経験スタッフ アンジン
名おかみの決断 蓬莱
あとがきにかえて 社員が辞めない会社になる
星野リゾートの事件簿の感想
ホテルや旅館のクォリティを左右するのは、その場所で働いている人の気持ちよさに左右されてしまう。様々な経営書を読み、その内容を実践している星野さん。
さすがの事件というか、出来事がいろいろ記載されている1冊。
星野さんの思いに共感し、星野さんを信じる人だけが集まっているからの成功なんだろうな。
ここまで組織を持って行ければ最高ですね。
夏のリゾナーレはいったことあるのですが、こんどは冬のリゾナーれにでも行ってみますかね。
