WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス 2021.12.27-2022.01.03

発行元:日経BP

 

 

日経ビジネス 2021.12.27-2022.01.03のまとめ

キッシーの基本政策が新しい資本主義こと古い社会主義だからな。国の言うことを聞いてしまうと、死んじゃうな。とりあえず、完全な社会主義国家ではないので、キッシーの次に資本主義経済を推進する人が首相にとして現れるまで、自活しないと。

 

日経ビジネス 2021.12.27-2022.01.03を読んだ理由

週に一度の情報収集

 

日経ビジネス 2021.12.27-2022.01.03で仕事に活かせるポイント

星野リゾートの星野佳路代表が言うように、教科書どおりの経営が重要。自社に当てはまらないとか、教科書と現実は違うのでって言ってる時点でアウト。

 

日経ビジネス 2021.12.27-2022.01.03の感想

今週号のメイン特集は「再始動2022見えたコロナの先」ですね。もうさ、オミクロン株とか言って、過度に恐れるの辞めよう。倍々ゲームで感染者が増えてるって言うけれど、それだったら一ヶ月もしないで感染者が日本の人口を超えるんだよな。もうさ、自分の頭で考えて、判断しないと、死んじゃうよ。首相は新しい資本主義というなの古い社会主義を実行しようとしているし。ほんと、自分の頭で、考えようよ。そして、自分で動こう。

 

そんな今週号で面白かったほかの記事はこれ。

 

「経営の教科書を持つ会社はなぜ強いのか?」
星野佳路代表のこの台詞がいいなぁ。「自社に当てはめられないという場合、他に何を頼りにしているのでしょうか。教科書の使い方が分からないのに、なぜ実践で戦略が立てられるのかが私にはわかりません。」これ、痛烈だけど、そのとおりだよな、と。

 

「なぜ自見は勝ち続けるのか」
自民党というブランド力に話を落ち着かせているけれど、そりゃ、そうだろう。野党で党名を変えたことないのって共産党くらいなんだから。中身は全く一緒でも、政党名が違うだけで「ソレハ違う政党の話だ」なんていう政党のことを信じる人は少ない。

 

トヨタを動かしたバイデン政権」
再生エネルギーだけでEVは無理だから、世の中は原子力発電増加に流れが進むのだろうな。SMRが一般的になるのだろうね。

 

「収益改善へクラフトビール強化」
うむ…キリンビールクラフトビールねぇ。高付加価値じゃなく、味を求めてるんだけどね。クラフトビールに。みんな、私と違うんだろうな。

 

「脱炭素の影、綱綿の電力供給」
日経系のメディアだけだよな。原子力発電に、ちゃんと触れるの。太陽光だけでどーにかなるわけがないのに。

 

そんな今週号を読んでいて読みたくなっら本はこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス 2021.12.27-2022.01.03
発行元:日経BP