WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

昭和50年男 vol.005

発行元:クレタパブリッシング

 

まとめ

今号はサブカルチャーというか、オタクについてですね。薄く広くは知っているけれど、薄く広くなんだよな。狭く深く、そして人に語れるほどの知識はない。つまり、オタクではないんだな、自分は、とおもった。唯一オタクと言えるのは90年代であればラジオの深夜放送かな。そして、そこしか興味がなかったんだな、と思い出した。

この本を読んだ理由

だって昭和51年生まれなんだもの。

仕事に活かせるポイント

とくになし。

感想

今号の特集は「カルチャー大変革期を突き抜けたオレたち」ですね。ひらたくいえば、オタクの特集です。オタクと言ったら、ということで宮台慎司サンのインタビューですね。サブカルや、オタク、社会現象を語らせたら、やはり凄いね。でも、最近、サブカルや、オタク、社会現象を語らずに、ひたすら自民党批判だしな。どうしちゃったのだと思う。

 

そして、なんか、あまり刺さらなかったなぁ、と。

 

アニメも、エヴァも、ゲームも、パソコンも、プロレスも、あれやこれやと知っている話なのですが、あまり熱くなれなかった。なぜならば、私はそれらの「オタク」ではなかったからなんだろうな。

 

好きなのはラジオでしたよ。LF、ニッポン放送。それもヤング帯と言われている22時から、オールナイトニッポン二部が終わる27時までだね。90年代にハマっていたのはその世界だし、熱く語れるのはそこだけなのですよ。

 

昭和50年男 2020年7月号 [雑誌]

昭和50年男 2020年7月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/06/11
  • メディア: 雑誌
 

 

タイトル:昭和50年男 vol.005
発行元:クレタパブリッシング