発行元:クレタパブリッシング
まとめ
今号はサブカルチャーというか、オタクについてですね。薄く広くは知っているけれど、薄く広くなんだよな。狭く深く、そして人に語れるほどの知識はない。つまり、オタクではないんだな、自分は、とおもった。唯一オタクと言えるのは90年代であればラジオの深夜放送かな。そして、そこしか興味がなかったんだな、と思い出した。
この本を読んだ理由
だって昭和51年生まれなんだもの。
仕事に活かせるポイント
とくになし。
感想
今号の特集は「カルチャー大変革期を突き抜けたオレたち」ですね。ひらたくいえば、オタクの特集です。オタクと言ったら、ということで宮台慎司サンのインタビューですね。サブカルや、オタク、社会現象を語らせたら、やはり凄いね。でも、最近、サブカルや、オタク、社会現象を語らずに、ひたすら自民党批判だしな。どうしちゃったのだと思う。
そして、なんか、あまり刺さらなかったなぁ、と。
アニメも、エヴァも、ゲームも、パソコンも、プロレスも、あれやこれやと知っている話なのですが、あまり熱くなれなかった。なぜならば、私はそれらの「オタク」ではなかったからなんだろうな。
好きなのはラジオでしたよ。LF、ニッポン放送。それもヤング帯と言われている22時から、オールナイトニッポン二部が終わる27時までだね。90年代にハマっていたのはその世界だし、熱く語れるのはそこだけなのですよ。
タイトル:昭和50年男 vol.005
発行元:クレタパブリッシング