発行元:日経BP
日経ビジネス 2024.07.22まとめ
愛社精神なんかいらないので、仕事に対してプロであって欲しい。仕事に対してプロであることを求めないで、会社に対して忠誠を誓うような若手って・・・
日経ビジネス 2024.07.22を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2024.07.22で仕事に活かせるポイント
東アジア各国で少子化が進んでいるけれど、まだ、日本はマシだったのよね
日経ビジネス 2024.07.22の感想
特集は「シン愛社精神 わがまま社員をファンにせよ」なんですけど・・・そりゃ、会社を好きになってくれる人はありがたいですよ。でもね、ファンになる前にプロであって欲しいなぁ・・・と思うわけですよ。会社は家じゃないんだから、会社にぶら下がるだけの人って・・・と思ってしまうのです。
で、そんな今週号で他に面白かった記事はこれ。
「移民社会に現実味 韓国が歩む日本の未来」
韓国の少子化は日本を遙かに超えてます。てか、中国も、台湾も、香港も、特殊出生率は日本より低いんだよね。でもさ、韓国も労働者として移民を獲得しようとしているのがなぁ・・・そりゃ、製造業や、農業、サービス業は人手不足だよ。でも、そういうところに安い労働力を海外から連れてくるというのが、人権派のゎたしとしては許せないw 日本は社会モデルをドバイやシンガポール、モナコ、ルクセンブルクのように変えて、ドバイやシンガポール、モナコ、ルクセンブルクが行っているような移民の獲得を目指すと良いんじゃないかと思うのよね。世界中で人口が減り始めているのだから、産業構造自体を変える必要があると思うのよね。
「超高層ビルを電池に替える」
超高層ビルをブロックが上下することで電気を生み出すという。すごいな。揚水発電をビルで行うようなモノね。地盤が軟らかい日本じゃ無理よね。でも、山が急なにほんなら揚水発電や、マイクロ水力発電ができるからね。なので、メガソーラはいりません。
「副業人材を相互派遣、社員を鍛える」
いや・・・この方法だと余り鍛えられない気が・・・とはいえ、営業のきっかけにはなるよね。
そんな今週号で読みたくなった本はこれ。
タイトル:日経ビジネス 2024.07.22
発行元:日経BP