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マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス2024.02.05

 

発行元:日経BP

 

日経ビジネス2024.02.05まとめ

もうね、日本の中だけで完結しようというのは無理なんだよな。出稼ぎが一般的になるんだろうな。さすがにそこまでは行かないかな?でも、確実に言えるのは「日本人でさえ海外で稼ぐ時代に、わざわざ日本にやってくる外国人はいるのか?」って言うことだよね。いないよな。よっぽどのことがなければ。

 

日経ビジネス2024.02.05を読んだ理由

週に一度の情報収集

 

日経ビジネス2024.02.05で仕事に活かせるポイント

特になし

 

日経ビジネス2024.02.05の感想

特集は「アジア出稼ぎ日本人 人材大流動時代に生きる」ですね。もうね、日本に住んで日本円だけ稼いで生活していこう・・・という時代じゃなくなったんだよな。日本にいながらドルで稼ぐって言うのが一番良いんだよな。もしくは日本にいながら外資系企業で働くとか。英語ができて、てに食があったら、そりゃ、海外で稼ぐよなぁ・・・そういう時代になったんだよな。うちの娘さんにも、そういう強さを身につけて欲しいな。どこの国でも生活できる生活力をね。そして、そういう国に、「わざわざ低賃金で働きに行こう」なんて思う人はドンドン減るので、技能研修制制度なんて辞めてしまえば良いんだよね。

 

そんな今週号を読んで家他に面白かった記事はこれ。

 

「台湾企業への中国影響力に陰り」

「台湾、波乱要因は第三勢力」

そりゃ、台湾人も中国人も「現状維持が一番」って思ってるんだよな。習近平以外。なのに、統一だ!独立だ!と過激派が騒いじゃ、そりゃ台湾企業が中国本土から逃げ出すよね。熊本に工場を作るよね。

 

富士通が直面する時限爆弾」

むずかしいんだよなぁ、海外企業の買収って。会計システム「ホライゾン」のバグがきっかけになって、富士通は潰れちゃうんじゃないかしらね・・・東芝のように。

 

「狙われる日本のエンジン技術者」

「日本の技術で走る蓄電池に」

EVが普及しだしたら、EVの問題点がはっきりとわかり出しましたからね。この問題点を潰すことができるのか?できないのか?が分水嶺になるのでしょうなぁ・・・まぁ、EVって温暖(最低気温0度から最高気温35度くらい)な都市部でしか使えないというか、そこで使うべき乗り物なんだよね。原付でアメリカ大陸横断するのは大変なのと恩間磁南だから。

 

そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。

 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス2024.02.05

発行元:日経BP