発行元:日経BP
日経ビジネス 2024.04.08まとめ
中国共産党が、変な色気を出さなければね。しっかりと、市場開放して、自由主義経済で進めばよかったのにね。まぁ、それだと共産党が保たなかったんだけどね。でも、共産党の寿命を伸ばそうと経済を殺したので、中国自体の寿命が尽きようとしている。なんだろうな、史記や三国志に通じる話語あるな。
日経ビジネス 2024.04.08を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2024.04.08で仕事に活かせるポイント
情報は多方面から
日経ビジネス 2024.04.08の感想
特集は「脱・中国の虚実 習近平一強が招く混乱」ですな。中国の強さって、世界一の人口が世界一の経済成長率で伸びることによって発生する経済力だったんだよね。それを止めて軍事力に力を振り分けたら、そりゃ、上手くいかないよ。習近平は帝国をつくって皇帝になりたかったんだろうけど。急激にしぼむ経済力で、世界に広げすぎたネットワークを維持できるのか?国内の不満を抑えることができるのか?なのよね。ただ、世界一の人口が世界一の経済成長率で伸びることによって身につけた経済力でインドが、力を伸ばしてるからなぁ、敵を作りながら成長してきた中国共産党の未来はやばいだろうな。
で、そんな今週号で他に面白かった記事はこれ。
「インド・中東諸国が存在感しぼむ中国のアフリカ投資」
そりゃそうだよな。経済が成長してないんだからな。海外投資は経済成長率に比例するからな。ドバイやインド、カタールに中国は勝てないし、ドバイやインド、カタールは中国を徹底的に潰しに行くだろうしな。
「特定技能の対象職種拡大にらみ、人材育成会社JR東日本、鉄道整備に技能実習生」
これ、日本人と同じ給与を払うなら、とても良い取り組み。これこそ技能実習。JR東日本クォリティの鉄道整備やサービスを身に着けた外国人が国に帰って、JR東日本レベルの仕事ができるようになれば、良いよね。
「クラフトツーリズム、全国に拡大」
ものづくりと体験型の観光を組み合わせたクラフトツーリズムが全国に拡大中なんですとな。燕三条では、4日間で三万人も参加した「燕三条工場(こうば)の祭典」が開催されたんだとな。
そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。
タイトル:日経ビジネス 2024.04.08
発行元:日経BP