発行元:日経BP
日経ビジネス2024.03.11まとめ
人の問題と地政学的の両方から物流問題が発生しているんだよね。これ、解決できそうで、もはやできない話。これ、いろんな意味で詰んじゃってるんじゃないですかね。
日経ビジネス2024.03.11を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス2024.03.11で仕事に活かせるポイント
とくになし
日経ビジネス2024.03.11の感想
特集は「物流経営の時代 陸海空クライシスを乗り切れ」ですね。国内は人手不足に、ドライバーの労働時間規制。世界に目を向ければ、スエズ運河とパナマ運河の危機。スエズ運河はフーシ派、パナマ運河は水不足。どんどんどんどん、選択肢がなくなってきている時代ですな。分業と言うよりも、垂直統合の方が良いんじゃなかろうかね。コンテナ船を自社保有する時代がやってくるのか?
で、他に面白かった記事はこれ。
「イスラエル、不平等徴兵に苦慮」
超正統派のユダヤ教徒はイスラエルで徴兵が免除されていたのね。そりゃ、このまま免除が続いたら、揉めるよね。
「LINEヤフーにあふれる劣悪広告」
FacebookとInstagramもな。一周回ってXはまともな広告が増えてきたように見えなくもない。てか、ああいう広告に騙される人はいるのか?
「ドコモとNECが新会社、海外展開へ」
オープンしようにもと付いて様々な通信機器メーカーの基地局製品を自由に組み合わすことができるオープンRANの新会社を海外に作るんだって。海外に展開する前に、まずは日本で展開すれば良いんじゃなかろうか。
そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。
タイトル:日経ビジネス2024.03.11
発行元:日経BP