発行元:日経BP
日経ビジネス2024.02.12まとめ
アクセンチュア。もはや、コンサルティングファームじゃないよな。何でもやるよな。そして、行政に深く入り込んでいるよな。オリックス、パソナに続くような企業だよな。今から8年くらい前に内定もらっていたけれど、やっぱり転職しなくて良かったな、って思いますな。
日経ビジネス2024.02.12を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス2024.02.12で仕事に活かせるポイント
特になし
日経ビジネス2024.02.12の感想
特集は「アクセンチュア膨張 DX1強、異形のキメラ経営」ですね。社員2万人。コンサルから、SI、業務委託でのBPOまで、何でもござれの会社。他のコンサルファームも、みんなまねして○○デジタルという会社を作る。けど、他の会社は上手くいかない。まぁ、形だけ真似てもな。でもさ、こういう外部で業務を受託する企業ばかりになったら、ビジネスは上手く回らなくなるんじゃなかろうか?だって、デロイトデジタルのDX化をアクセンチュアはやらないでしょ?やるかな?それくらいの節操のなさが、アクセンチュアだしな。その昔、ここのストラテジー部門から内定をもらったけれど、「自由に好きなことをしたい」という私のポリシーには合わなかったな、と。
で、そんな今週号を読んでいて他に面白かった記事はこれ。
「中国EV、ラオスになだれ込む」
東南アジアにEV。東南アジアと言えば日本車メーカーの牙城なのにな。それにしても、東南アジアの過酷な環境にEVは適応できるのか?
「空飛ぶクルマで先陣争い熱く」
これ、空飛ぶクルマじゃなくて、小型ヘリコプター、もしくは搭乗可能なドローンでしょ?空飛ぶクルマって言うのなら、バックトゥザフューチャーのデロリアンのようなモデルにしないとな。
そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。
タイトル:日経ビジネス2024.02.12
発行元:日経BP