WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日本が世界で勝つためのシンID戦略

 

編者:DIME編集部
発行元:小学館

 

日本が世界で勝つためのシンID戦略まとめ

バーチャルな世界で存在を証明できるようなツールが登場したいま、実在するあなたってどういうことなのでしょうね?と問いかけてくる、デジタルネイティブがマジョリティになった時代の哲学だね。

 

日本が世界で勝つためのシンID戦略を読んだ理由

読まなければいけないと感じたので

 

日本が世界で勝つためのシンID戦略で仕事に活かせるポイント

とくになし

 

日本が世界で勝つためのシンID戦略の目次

「個人が複数のアイデンティティポートフォリオ運営していく時代へ」尾原和啓
「揺らぐアイデンティティを取り戻し、新しい公共圏を構築するヒントは日本の『間』の文化にあり」武邑光裕
「現実世界を前提とした議論の限界とその先を行く仮想世界」岡嶋裕史
「デジタルアイデンティティを安心して預けられるのは行政だという信頼を」沢しおん

 

日本が世界で勝つためのシンID戦略の感想

いったい、個人を特定するとは、どういうことなのでしょうね。私が私である理由は?僕が僕であるために、どうすればいいのか?

尾崎豊が生きていた時代にはなかった仮想空間。その仮想空間で繰り広げる自我についての深いお話ですわ。

 

 

タイトル:日本が世界で勝つためのシンID戦略
編者:DIME編集部
発行元:小学館