発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.04.25のまとめ
伊藤忠が資源ではなく、流通を抑えて、そのまま上流に向かって登っていく戦略をとるというのはわかるし、へんなカタカナ使わないで、日本語を使って意識を統一していくのも、すごいと思うし、理論が一貫しているとも思う。しかし、メタバースはないだろう、っておもう。
日経ビジネス 2022.04.25を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.04.25で仕事に活かせるポイント
とくになし
日経ビジネス 2022.04.25の感想
今週の大特集は「伊藤忠の下剋上 三菱・三井に勝つデジタル商人道」ですな。アクセンチュアを狙うのね。まぁ、構築ならどこでもいいんじゃないか?ってきがするけれど、構築がいちばんお金になるしなぁ。まぁ、それはどーでもいいのですけれどね。メタバースはないと思うぞ。メタバースやったから人が集まるわけじゃないんだしな。現役社員と就活生が触れ合うなら、メタバースじゃなくてもいいじゃないか、と。この時期だから、メタバースで作ることに意味があるのだろうな。
で、そんな今週号で他に面白かった記事はこれ。
「揺れる化石エネルギー脱炭素か安定供給か」
もう、安定供給一択だと思うのですがね。そして、脱炭素も考えるなら原子力発電。ドイツだって脱脱原発になったんだから。
「テスラ新工場の恐るべき実力」
日本の自動車ジャーナリストはテスラが嫌いなんだよなぁ。フォード式生産方式や、トヨタ式生産方式を超えるギガファクトリー。ギガプレスでクルマの構造自体を変え、AGVという生産方式で製造方法自体を変えてしまうのだからな。歩留まり率をあげずに、生産スピードをあげようという方式、私は好きですよ。
「週休3日は人材獲得の切り札」
週休3日になって働き方に柔軟さが出てくるのはいいけれど、やろうろとしているのが日立、パナソニック、NECという…もっと違うところから自由な働き方を導入するといいのでは?
そんな今週号を読んでいて読みたく本はこれ。