発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.06.13のまとめ
私、就職氷河期世代のど真ん中なのです。運が良かったのでしょうな。自分のつきたい職業について、その後の転職もうまく行って、今に至っております。ビジネスで名を挙げることって素晴らしいですよね。ただ、私は、ビジネスで名を挙げるより、家族が幸せになるように生きていきたいです。
日経ビジネス 2022.06.13を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.06.13で仕事に活かせるポイント
とくになし
日経ビジネス 2022.06.13の感想
今週号の特集は「氷河期世代をなめるな」ですね。私、氷河期世代のど真ん中なのですよね。氷河期世代といえば団塊ジュニア世代で、なぜか知らないですが、団塊世代から日本がだめになった責任を押し付けられている世代だったりもします。が、当の本人たちはあまり気にしていません。氷河期世代っラベリングして、比較するのは上の世代ですしね。今の状況下で、自分が生きたいように生きるのが、この世代なのかと。会社も、政府も期待してないですしね。だからこそ、いろんなビジネスが生まれてくるのでしょうね。
で、そんな今週号で他におもしろかった記事はこれ。
「走る電池EVが電力調整弁に」
これやりたかったのよね。V2H。ただ、お金がないw個人でやるには結構な投資が必要なんだよなぁ。
「ラオックス 黒字化狙う3度目の正直」
ラオックスが家電量販店でなく、免税店に生まれ変わったのは知ってた。けど、シャディを買い取っていたなんて知らなかった。そのシャディが絶好調なんだって。すげーな、ラオックス。
「新興国が仮想通貨に向かう理由」
そっか。仮想通貨なら、銀行口座がなくてもいいし、海外からの送金コストを抑えることもできるんだ。先進国じゃなくなる日本には必要だな。仮想通貨と仮想通貨口座。
「北朝鮮のIT技術者、日本で荒稼ぎ」
クラウドワークスとか、ランサーズにいる、いように単価の安いエンジニアは要チェックってことだな。それだけでなく、小さな制作会社や、突然やって来たエンジニアも要チェック。マハーポーシャのDOS/Vマシンを思い出してしまった。
そんな今週号を読んでいて、読みたくなったほんはこれ。
不景気がやって来ても、ハイパーインフレがやってきても、自分で生き残る知恵をつけておかねば。そのためには知識だな。