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マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス2022.04.18

発行元:日経BP

 

 

日経ビジネス2022.04.18のまとめ

スーパーだけの戦いではなく、コンビニや、ドラッグストアも入れてほしかったな。小売業戦国時代なのよね。なにしろ日本市場は縮小しているのだ。そして、スーパーは基本的に国内専業なのだ。

 

日経ビジネス2022.04.18を読んだ理由

週に一度の情報収集

 

日経ビジネス2022.04.18で仕事に活かせるポイント

電子帳簿保存法(電帳法)の改正はよのなかの仕組みを大きく変えるってことね。電子的に受け取った請求書の電子的な保存と、適格請求書発行事業者の登録申請受付から始まるインボイス制度ね。ここをしっかり学ぼう。中小企業のDXはここから始まるんだな。で、SanSanのBill Oneが紹介されている。

 

日経ビジネス2022.04.18の感想

スーパー戦国時代 大再編を生き抜く知略」ですね。日本市場はどんどんどんどん縮小しているのだからね。すごいパイの奪い合いですよ。イオンや、セブン&アイグループは海外に進出できますが、それ以外の会社は国内専業なのですから。さらに、コンビニや、ドラッグストアもスーパー化しているし。市場は減っているのに大変ですねって。おまけに、スーパーで働く人も減ってるからな。労働者人口も激減してるから。そりゃ、デジタル使って効率化しないと死んじゃうよね。そして、均一的にデジタル化ができなさそうだから、大変ですね、と。

 

で、そんな今週号で他に面白かった記事はこれ。

 

「終わり見えぬ軍事侵攻 安保、核、経済のこれから」
完全にデカップリングが起きるのだろうなぁ。ロシア・中国・イラン経済圏と西側経済圏。相手側は中国以外は資源経済なんだよな。どうなるんだろう。そもそも、そんなデカップリングが起きたら、中国の原子力輸出も、高速鉄道輸出も頓挫すると思うんだよね。ぞれに、そんなデカップリングが起きたら優秀な頭脳が西側に逃げるだろうなぁ。

 

「目を背けたい気持ちの爪痕」
まぁ、アメリカが攻め込んだわけじゃない戦争だと、アメリカの悪口言えませんからね。アメリカが攻め込んだ戦争でなければ、自民党や、日本政府の悪口が言えませんからね。日本的左翼の限界が露呈したのが、ウクライナ戦争だものね。理論をこねくり回さないで、いままで通り、アメリカや、自民党、日本政府や、安倍晋三の責任にする話に持っていけばいいのに。


そんな今週号を読んでいたら読みたくなったほんはこれ。

 

 

 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス2022.04.18
発行元:日経BP