発行元:日経BP
日経ビジネス 2021.09.27のまとめ
ゲーム、そんなにしないから、わからないことだらけだwゲームが人気で、eSportsが人気なのはわかっているけれどね。据え置き型ゲーム機の歴史があって、スマホゲームだと、と言われましてもなぁ。最初からそっちに向いてしっかりとしたゲームを開発できる、開発する会社が登場しないからじゃないでしょうかね。
日経ビジネス 2021.09.27を読んだ理由
毎週の情報収集
日経ビジネス 2021.09.27で仕事に活かせるポイント
とくになし
日経ビジネス 2021.09.27の感想
今週号のメイン特集は「日本勢はガラケーか?ゲーム進化論」なんですけれどね。子供と一緒にSwitchやるくらいだからな。細かいことはわからないよ。そんなにゲームしないし。子供の頃にハマっていたのも、若い頃にハマっていたのも、シミュレーションだからな。信長の野望とか、三国志とか、シムシティとか、大戦略とか、マッデンとか。そんなわけで、日本のゲームが世界からずれているのかどーかも、わからないっす。
で、そんな今週号で面白かった記事はこれ。
「有訓無訓 神戸大学名誉教授 石井淳蔵」
欧米でブランデといえば、市場を細分化した上で競争優位を図る「ブランドポジション」の追求が目立っているのだと。目指す市場分野ごとに設計図を決め、戦略を実行しているのだと。石井教授、マーケティングの専門家なのね。石井教授の論文をいろいろと読もう。
「不正発覚相次ぐトヨタ系販売店CASE時代の急所、守れるか」
FACTAでも掲載されていた話ですね。トヨタの敵はトヨタになってしまい、現場に余裕がなくなってしまっているのよね。しかし、自動車の走行データの扱いに関して、販売店が介在できる余地はあるのか?ユーザーとメーカーのものなのでは?
「ENEOS・三菱ケミカルが廃プラ油化 脱炭素でコンビ名復権へ」
すごいな、この技術。高温高圧の超臨界水で廃プラを分解して、液化するのだって。この技術自体はイギリスMuraTechnologyの技術。日本では三菱ケミカルの茨城事業所に油化のためのケミカルリサイクル設備を整備し2023年度から事業化するんだって。ENEOSの石油精製装置や、三菱ケミカルのナフサクラッカーの原料とし使うんだって。
「キッチンカーが見付けた次の市場 産直野菜をマンションで販売」
頭のいいこと考えましたね。キッチンカー運営支援のスタートアップMellowが始めるんですって。
そんな今週号を読んでいて、読みたくなった本はこれ。