WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス 2021.09.20

発行元:日経BP

 

 

日経ビジネス 2021.09.20のまとめ

私の好きな言葉は「地獄への道は善意で舗装されている」なのですね。なので、聞き心地のいい再エネの話なんて信じませんよ。日本中に作った太陽光パネル、パワーコンバーターの寿命は10年、壊れたらどうするのでしょうね?そこまで考えて、再エネってやってるのでしょうか?そもそも、最エネだけでどうにかなるわけがないじゃないですか。てか、エネルギー自体を無駄に消費しない方法を考えた方がいいよ。

 

日経ビジネス 2021.09.20を読んだ理由

週に一度の情報収集

 

日経ビジネス 2021.09.20で仕事に生かせるポイント

特になし

 

日経ビジネス 2021.09.20の感想

今週号の特集は「再エネ不都合な真実 三重苦の現場を歩く」。もう、当たり前じゃないか。なんで、太陽光発電に向いた土地が少ないのに、メガソーラーを作っているのかな?冬はどうするの?風力発電だってそうだよ。どうやって、メンテナンスするの?使わなくなった後は、どうするの?もう、バカじゃなかろうか。バイオマスだってそうだよ。必要な木まで伐採して、火力発電の燃料にしてるんじゃないか?高圧ガス炉や、小型モジュール炉の開発を考えろよ。原子力発電と、火力発電を諦めて、地球環境を破壊しまくるってことが、私には理解できないのですわ。

 

で、そんな今週号を読んでいて、ほかのもしろかった記事はこれ。

 

「日本を素通りした出口戦略」
日本のユニコーン企業が、日本で上場するのではなく、海外大手の傘下に入るような流れができてきた。ペイパルに買収されたPaidayは東京港区にある会社だ。素敵な流れだ。昭和的なしがらみが無いところで、日本の若い企業は羽ばたいてほしい。

 

「コロナの制約、売りに変える 世界観とライブ感で新風」
もう、無駄に大きく成長することを狙わなくてよくなったってことですよ。しっかりとターゲットを決めて、自分たちの強みを徹底的に磨けばいいってことなんですよね。どこに行ってもみんな同じ、という時代は終わったのですよね。

 

そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。

 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス 2021.09.20
発行元:日経BP