発行元:日経BP
日経ビジネス 2021.12.20のまとめ
私も主な情報源がテレビだった頃は、円安のほうが国が豊かになると思ってたんだよな。大きな間違えでしたね。サービス業が国の主要産業になっている状況で、円安はありえないわけだよな。でも、円安サイコーって思っている人が多いんだよな。そりゃ、この国は貧しくなるな。そうならないためにも、知識と知恵を身に着けなければ。
日経ビジネス 2021.12.20を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2021.12.20で仕事に活かせるポイント
ヒーローズジャーニーなんですよ。時代はヒーローズジャーニー。人々は物語を求めているのです。
日経ビジネス 2021.12.20の感想
今週号の特集は「貧しいニッポン 安売り経済から脱却せよ」ですね。もう、政府が安売り経済に向かってるからな。円安でかつ資源高なんだもの。これで景気が良くなるわけないわな。円高で資源安になれば、いいのにな。1ドル95円くらいが丁度いいんじゃね?そもそも、大きな工場が日本国内にないんだし。大きな工場を日本国内に作っても、働く人がいないんだから。スタグフレーションがやってきても、日本人の多くは気が付かないんだろうな。勉強が、知識が、重要だな。
で、そんな艮で面白かった他の記事。
「日本を覆う不安心理解消に必要な物語力」
ヒーローズジャーニーが重要なんだよな。みんな、知らないだろうな。ナラティブ、ナラティブって大騒ぎするくらいなら、これを知っておかないと。
企業ブランディングやPRの文脈で、近年ストーリーに代わるものとして語られるようになってきた「ナラティブ」。よく聞きはするけれど、いまいちどういうものかがつかみづらいな……という方も多いかもしれません。
企業コミュニケーションにおけるナラティブとは、“パーパスを起点として、生活者・消費者目線で実践するコミュニケーション”のこと。こう言われても、まだピンとこないのは当然です。そんな少しわかりづらいナラティブについて、詳しく見ていきましょう。
ちなみに、最近の資料では、2021年に発行された「ナラティブカンパニー 企業を変革する『物語』の力(本田哲也 著)」で、一歩踏み込んだ企業にとってのナラティブが定義づけされているので、おすすめです
「さらば紙、教育現場こそDX」
いや、紙もいいよwてか、そういうことじゃないんだよ。しっかりと、子どもたち一人ひとりにあわせて勉強を用意できるかが重要。それができれば、紙でもいいんだよ。
そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。