著者:ワークショップ探検部
発行元:翔泳社
まとめ
最近、ワークショップをよく、実施するようになってきました。ファシリテーターとして自分のスキルを上げるために、どうすればいいのか? 悩んでいた私にとって、場面場麺を切り取り、最適なアドバイスをしてくれる本書は最高の一冊ですね。
この本を読んだ理由
ワークショップのファシリテーターをすることが増えてきたので。
仕事に活かせるポイント
ワークショップで利用する様々なツールがダウンロードで提供されている点ですね。
目次
Part1 アイスブレイク編
Part2 ベーシック編
Part3 アドバンスト編
Part4 reflection編
Part5 Q&A
感想
ワークショップは事前準備とファシリテーターのうまさで決まってしまう。何が決まるかと言ったら、成功が決まってしまう。
そんなドキドキ感に襲われる私にとって、場面を切り取り、課題の解決方法を教えてくれる本書は、素敵な一冊。
アイスブレイクで行う、硯と墨と筆を使った自己紹介や、問題解決カードを利用したアイディア出しなどは、今からすぐにでも使える話ですね。
自分が行うワークショップをブレイクダウンして(設計して)必要な技をはめ込んでいってみよう。
あと、紹介されている参考図書も読んでみよう
学ぶことがたくさんある、深い世界だなぁ。