編者:ユーキャン宅建士研究会
発行元:ユーキャン学び出版
まとめ
宅建をとろうという目的でこの本を読んだわけじゃないのですが、宅建というか、不動産取引の仕組みはよくわかりましたね。基本、民法なんだな。宅建とはどういうものなのか?どこまでが範囲に含まれているのか?それを知るには最適な本ですね。しかしね、宅建をとろうという目的で、この本を読んだわけじゃないんだよ。
この本を読んだ理由
不動産関連の仕事を行うことになりまして。不動産関連業務を理解するには、宅建の試験範囲を知った方がいいかと思いまして。
仕事に活かせるポイント
不動産の取引というものが、どういうものかがよくわかりました。
目次
第1編 権利関係
第2編 宅建業法
第3編 法令上の制限・税等
第4編 5問免除
感想
仕事で不動産関連のシステム構築を行うことになりまして、最低限の知識を身につけた方がいいと思ったのです。
で、不動産に関する最低限の知識といったら、まずは宅建じゃないかと。
試験に受かろうというモチベーションではなく、「広く浅く知る」という目的で、この本を読みました。
法律に関する内容を「マンガで~」ということだったので「ナニワ金融道」や「カバチタレ」を想像していたのですが、絵柄はまったく違いました。
でもね、内容のわかりやすさに差はなかったと思いますよ。
とはいえ、試験に受かろうという目的で読んだわけじゃないので、あしからず。
タイトル:2020年版 ユーキャンの宅建士 マンガ入門
編者:ユーキャン宅建士研究会
発行元:ユーキャン学び出版