WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

2020年版 ユーキャンの宅建士 マンガ入門

編者:ユーキャン宅建士研究会
発行元:ユーキャン学び出版

 

まとめ

宅建をとろうという目的でこの本を読んだわけじゃないのですが、宅建というか、不動産取引の仕組みはよくわかりましたね。基本、民法なんだな。宅建とはどういうものなのか?どこまでが範囲に含まれているのか?それを知るには最適な本ですね。しかしね、宅建をとろうという目的で、この本を読んだわけじゃないんだよ。

この本を読んだ理由

不動産関連の仕事を行うことになりまして。不動産関連業務を理解するには、宅建の試験範囲を知った方がいいかと思いまして。

仕事に活かせるポイント

不動産の取引というものが、どういうものかがよくわかりました。

目次

第1編 権利関係
第2編 宅建業法
第3編 法令上の制限・税等
第4編 5問免除

感想

仕事で不動産関連のシステム構築を行うことになりまして、最低限の知識を身につけた方がいいと思ったのです。

で、不動産に関する最低限の知識といったら、まずは宅建じゃないかと。

試験に受かろうというモチベーションではなく、「広く浅く知る」という目的で、この本を読みました。

法律に関する内容を「マンガで~」ということだったので「ナニワ金融道」や「カバチタレ」を想像していたのですが、絵柄はまったく違いました。

でもね、内容のわかりやすさに差はなかったと思いますよ。

とはいえ、試験に受かろうという目的で読んだわけじゃないので、あしからず。

 

 

 

 

タイトル:2020年版 ユーキャンの宅建士 マンガ入門
編者:ユーキャン宅建士研究会
発行元:ユーキャン学び出版