目次
PROLOGUE アクセンチュアとは?
Person 01 覚悟を決めて立ち上げた、アジアの戦略拠点
通信・メディア・ハイテク本部マネジング・ディレクター 川辺義之
Person 02 3.11を機に、米国でのキャリアを捨て「復職」を果たす
アクセンチュア アナリティクス 日本統括マネジング・ディレクター 工藤卓哉
Person 03 グローバルの「知のネットワーク」を生かして
戦略コンサルティング本部 マネジング・ディレクター 朝海伸子
Person 04 アウトソーシング事業推進の立役者
オペレーションズ本部 インフラストラクチャー サービス グループ マネジング・ディレクター 市川博久
Person 05 マーケティングアナリティクスの先駆者
戦略コンサルティング本部 マネジング・ディレクター 秦 純子
Person 06 あだなは「教授」「占い師」。テクノロジートレンド分析の第一人者
デジタル コンサルティング本部 先端技術 ビジョニング&IT戦略プロフェッショナル アソシエイト・プリンシパル 樋口陽介
Person 07 被災地・福島に身を投じて、日本の新たな都市モデル構築に挑む
福島イノベーションセンター センター長 中村彰二朗
Person 08 「三遊間」という言葉が好きな、日本生まれの日本育ち
通信・メディア・ハイテク本部 シニア・マネジャー グイネス・ロイドジョーンズ
Person 09 アクセンチュアを辞めて劇団員に転身。そしてまた復職
金融サービス本部 マネジャー 松元 朋
Person 10 キャリアを生かして社会貢献する「プロボノ」にも邁進
戦略コンサルティング本部 シニア・マネジャー 植野蘭子
Person 11 運命のように引き寄せられて、日本へ
人事部 スぺシャリスト ダニエル・ゲルバー
あとがき
感想
すげーな、この本。
ある意味ではなく、アクセンチュアのPR本。テレビでちょっとしたインフォマーシャルを見せられているような気がする。
ちなみに、サブタイトルはアクセンチュア社員が語る常識破りのキャリア構築術ですね。
日本だけで社員が5000人もいるのですもの、そりゃ、いろんな人がいることでしょう。
で、この本に紹介されている人々はその中でも、指折りのスキルというか、凄さを持った人なのでしょう。
意識高い系ではなく、真面目に意識が高い方々。
一緒に働くことはないとしても、ここまで仕事に情熱を捧げることができるというのは、尊敬に値する。
お母さん社員だって、何人も紹介されているのだから。
何かと言って、逃げていてはだめだね。
頑張ろう自分。
タイトル:デジタル&グローバル時代の凄い働き方
編者:ダイヤモンド社出版編集部
発行元:ダイヤモンド社
オススメ度:☆☆☆☆(これこそ自己啓発なのでは?)