WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

公民連携事業ケーススタディ2022 vol.04

 

発行元:特定非営利活動法人自治経営

出版委員長:洞口文人

 

公民連携事業ケーススタディ2022 vol.04まとめ

ただ単に「箱物を作ろう」とか「歴史祭りやろう」とか「美術祭や映画祭をやろう」ではない、地に足のついた地域創生の尾半紙がぎっしりと紹介されております。それぞれの町が持つ固有の良さを前面に出して、その町に住む人とその町に訪れる人が楽しい時間を過ごせるようになれば良いんだよね。でも、それが難しい。

 

公民連携事業ケーススタディ2022 vol.04を読んだ理由

地方再生に興味があったので

 

公民連携事業ケーススタディ2022 vol.04で仕事に活かせるポイント

地方にいる人の考え方を変えなきゃなぁ、まずは

 

公民連携事業ケーススタディ2022 vol.04の感想

日本中の自治体が実施している公民連携の地域創生、その事例を教えてくれるのが本書。特定営利活動法人自治経営の皆さんの取り組みが紹介されている本。「ヒト作りと地域事業から、日本の自治を変える」ことを目的にしているNPO。その実績がしっかりと紹介されている本ですな。宮崎県の青島ビーチパークのお話も素敵ですし、学校断熱ワークショップの話も良かったですわ。

 

 

タイトル:公民連携事業ケーススタディ2022 vol.04

発行元:特定非営利活動法人自治経営

出版委員長:洞口文人