WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

僕はつなぐ

 

著者:阿部勇樹
発行元:KADOKAWA

 

僕はつなぐまとめ

浦和レッズのレジェンドであり、日本サッカー界のレジェンドである「阿部ちゃん」の自著。サッカー選手としての半生を綴った1冊。やっぱ、こういう熱いハートを持った選手が、浦和を支えているんだよな、とおもう。

 

僕はつなぐを読んだ理由

浦和レッズが好きなので

 

僕はつなぐで仕事に活かせるポイント

特になし

 

僕はつなぐの感想

解任 2017年8月
オファー 2012年1月
ミシャ 2012年2月~
充実感 2013年
一体感 2014年
逃げたタイトル 2016年
キッカケ 2017年11月
オシム 2018年
引退 2021年
背番号22 2021年12月
未来 2022年~

 

僕はつなぐの感想

我らが浦和レッズのレジェンドである阿部ちゃんの半生を綴った、自伝。

サッカー選手として非凡な才能を持っていた阿部ちゃん。その才能がもっと伸びたのはオシムさんの指導によってだ。そして、浦和に移籍し、イギリスに渡り、そして、また浦和に戻ってきて歴史を刻んだ阿部ちゃん。

サッカー選手として、チームと、選手と、サポーターがどういう関係であるべきなのか?

サッカー選手はどのような振る舞いをすべきなのか?

そして、一人のにんげんとして、どうやって生きていくべきなのか。

そんなことを教えてくれる1冊。

あと、サッカー選手が海外移籍をする大変さも教えてくれる1冊だね。

 

 

タイトル:僕はつなぐ
著者:阿部勇樹
発行元:KADOKAWA