WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス 2022.05.16

発行元:日経BP

 

 

日経ビジネス 2022.05.16のまとめ

資源高に円安で一気にインフレでしょうなぁ。コストプッシュインフレに。デフレの時代であっても「こうなる」って予想していた人と企業は強いよなぁ。

 

日経ビジネス 2022.05.16を読んだ理由

週に一度の情報収集

日経ビジネス 2022.05.16で仕事に活かせるポイント

産業界の村八分事件 よそ者排除でゆがむ市場東芝国交省の罪」が良かった。へんに仲良くなったり、つるまない。ある程度の距離を保つのが重要なのですな。

日経ビジネス 2022.05.16の感想

今週号のメイン特集は「絶望物価 負のスパイラルが始まった」。これは日本国民の多くが願った結果だからな。消費税より逆進性がある電気代が高くなること望んでるのだもの。原発動かせば電気代も、ガソリン代も下がるのにな。コロナの水際対策や、行動規制をなくせばインバウンド需要で大儲けできるのに。種の知的財産権をちゃんと守れていれば、円安で農産物輸出で稼げたのにな。ぜんぶ、変わるのが怖い、ゼロリスクが大好きな日本人のチョイスの結果だよな。変わるのが嫌いなんだもの。しょうがない。デフォルトになってIMFの管理下になって国民皆保険制度と、賦課方式の年金が無くならないと、国は変わらないんじゃないか。あと、社会保険料という給料天引きをなくして、全部消費税にすればもっとよい。

 

で、そんな今週号で面白かった他の記事はこれ。

 

「日本は核融合大国になれるか」
核融合は、日本、EUアメリカ、中国、ロシアが共同で研究中。ウクライナ戦争が起きたから、ロシアへの先端技術の輸出が禁止になったので、日本、EUアメリカの世界だろうな。この3カ国は小型モジュール炉の技術はあるけれど、現行型の原発からは開発を撤退している。もう、核融合に舵を切ってるのだろうな。

 

「円安が暗示、経済の地盤沈下
さすが、ミスター検討の岸田総理ですよね。ここまで国の経済をボロボロにする総理も珍しい。でも、支持率は高いという地獄。
そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。

 

「イミ消費にかけるミシン復活」
イミ消費という価値観は、モノやサービスを購入することで射会や文化、環境などに貢献することを意味する。そんな流れで衣料品のアップサイクルをする拠点のNewMake Laboが人気で、ミシンが売れているのだと。

 

で、そんな今週号を読んでいたら読みたくなった本はこれ

 

 

 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス 2022.05.16
発行元:日経BP