発行元:日経BP
日経ビジネス 2021.08.23のまとめ
皆が、それぞれ生きたいように生きることができる社会を作ることがいいんじゃないか? ひとり親の人でも、貧困とは無縁に生活ができる。LGBTQの人がいても、ふつーに過ごす。それだけでいいかと。宗教だ、文化だ、保守だ、云々、騒いでいる人が多いけれど、人は進化するんだからさ。人間、みんな違うということを、まずは受け入れようよ。
日経ビジネス 2021.08.23を読んだ理由
週に一度の頭の整理
日経ビジネス 2021.08.23で仕事に活かせるポイント
中国が、金融やIT方面で締め付けを強めているけれど、このまま中国とビジネスしていて大丈夫なのかね?
日経ビジネス 2021.08.23の感想
特集は「あなたの隣のジェンダー革命」ですね。ジェンダーとか、LGBTQとか、難しいことを言わないで、みんなが幸せになれる社会や、会社を作れればいいんじゃないのでしょうか? 方親でも、小さな子供がいる家庭でも、介護が必要な家庭でも、レズでも、バイセクシュアルでも、みんなが幸せになれる会社。人間が集団で生活する、働くってそういうことでしょう。みんな違うから、みんなで支え合うんじゃね?
で、そんな今週号で、他に面白かった記事はこれ。
「レッサー舎に約1.7億 相続に思い乗せる寄付贈与」
相続は揉めるからなぁ。揉めないように相続税を100%にすればいいんだよな。まぁ、それは無理なので、こうやって生きているうちに、遺産の使い道を、遺産を持っている人が自由に決めることができるのはいいね。
「セクハラ辞任、クオモ知事の自滅」
あれだけクオモ知事を褒め称えていた人々が、静かになっちゃったのが面白いよな。民主党のなかにもいろいろあるんだよな。
「廃プラスチックとバイオ素材を燃料化 プラごみを削減して環境保全に貢献する」
これ、近畿大学の広告なんですが、すごいですよ。バイオコークス。植物材料を炭化させた固形燃料、バイオコークスに廃プラスチックを混ぜることができるんですって。で、いまはまだ海洋プラスチックごみをバイオコークスにすることはできないけれど、将来的にはそこを目指してるんだって。すごいな。
「需要減と人手不足に追い打ち コロナ禍で廃業連鎖タクシーサバイバル」
完全の斜陽産業である国内のタクシー業界。でも、がんじがらめになっている規制を何とかすることで、新たなビジネスモデルを生み出そうとしている。出版とか、新聞も、新しいことを考えているのかな?
そんな今週号を読んでいたら読みたくなった本はこれ。