発行元:カーグラフィック
まとめ
最新のBMWね。私のセンスは1990年代で止まっているのだろうな。当時の基準なら、とんでもないスーパーカーだよ。でも、なんだろうね。ワクワクしない。速いのは間違いないんだよな。でも、300キロ近くの速度であったらストリートではなく、サーキットだよな。
この本を読んだ理由
月に一度くらいは自動車について考えよう。
仕事に活かせるポイント
細部にどれだけこだわるかだな。どれだけ学ぶことができるのか?も重要なんだよな。
感想
今月号の巻頭特集は「最新もBMW Mを味わう」なんだな。BMWはE46がいちばん美しいと思うんだよなぁ。まぁ、ワタシの感性が、その時代で止まってるってことなんですがね。しかしなぁ…ここまで大きくて、速かったら、街なかで乗っていても面白くないだろうと思ってしまう。
そして「日仏コンパクトカー対決、お薦めはこれだ」だな。フィット、やはりいいクルマですよ。フィットのデザインが酷評されていますが、あのすっとぼけたフェイス、ワタシ、好きですよ。フィットほどMM思想を体現したモデルはないですよね。
そして「ルパンの相棒 日本が誇るアニメーター、大塚康生さんを偲ぶ」ですね。
こういう特集が組めるのがカーグラフィックだよな。実際の自動車以外もしっかりフォローするのはさすが。そして、再録された大塚康生さんのインタビュー記事が、今月号のなかで一番良かったですね。
タイトル:CG 2021.6
発行元:カーグラフィック