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絶対に見られない 世界の秘宝99 テンプル騎士団の財宝からアマゾンの黄金都市まで

著者:ダニエル・スミス
発行元:日経ナショナルジオグラフィック

 

まとめ

世界には謎が多いんだな。秘宝という謎が。そんな謎をベースに様々な物語が生まれているわけですよ。う?物語のネタ帳として使えるな。漫画でも、ドラマでも、映画でも。なんだかいいこと思いついた気がする。あまりにも当たり前すぎるけれど。

この本読んだ理由

ナショナルジオグラフィックの、この別冊シリーズがとてもよいんですよね。なので、つい読んでしまうのです。

仕事に生かせるポイント

金田一少年のように謎を解くことも、謎に出会うことも難しいのであれば、この本をネタ帳にしよう。


感想

世界には様々な謎が多いのだ。知っている謎もあれば、知らない謎もある。

ローマ時代の謎もあれば、「Googleの検索ロジック」のようなものまでそろっている。

ケンタッキーフライドチキンのレシピは「謎」として登場するけれど、コカ・コーラのレシピは「謎」として登場しない。

おっと。

謎ではないな。秘宝だったな。

お宝です。

このお宝を盗むというストーリーもありだし、見つけるというストーリーもありだし、なくしてしまうというストーリーもありだね。

ものすごいネタ帳を見つけました、わたし。

 

絶対に見られない世界の秘宝99

絶対に見られない世界の秘宝99

 

 

タイトル:絶対に見られない 世界の秘宝99 テンプル騎士団の財宝からアマゾンの黄金都市まで
著者:ダニエル・スミス
発行元:日経ナショナルジオグラフィック