発行元:カーグラフィック
CG 2021年9月号のまとめ
スポーツカーって、何なんでしょうか? レーシングカーではなく、スポーツカー。サーキットでなければ、その性能を活かすことができない自動車に、果たして未来があるのでしょうか? エンジン搭載車の販売がNGになったとき、スポーツカーは残っているのでしょうか? サーキット内をバイオ燃料で走るレーシングカーは残ると思うのだけれど、そうじゃないクルマは生き残れないかと。そういう点に、カーグラフィックなのだから、言及してほしかった。
CG 2021年9月号を読んだ理由
月に一度は自動車について考えます
CG 2021年9月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
CG 2021年9月号の感想
今月号のメイン特集は「スポーツカー最前線」ですねBMWのM4や、AMGのGT、ポルシェ911ターボに、スープラとおなじみのクルマが登場。で、コレだけだとよくあるカーグラフィックの特集になってしまうのですが、今月号はさらにディフェンダー90、ラングラー、ジムニーと、オフロードのスポーツカーも取り上げておりました。
ざーっといろんなスポーツカーが登場していますが、一番刺さったのが、ジムニー。次がGRヤリスか、718ケイマンですかね。718ケイマンもGT4でなければ、もっと良かったのに。ハイスペックすぎるモデルはいらないんだよなぁ。毎日、ふつーに乗れるモデルがいいんだよなぁ。
ジムニー、EU(イギリス)には商用車として再輸出されるんだよね。リアシートはずして。商用車であれば、まだ、排ガス規制が緩いからね。それくらい、ジムニーは世界中で愛されているんだよな。
そういうクルマが好きなんですよ。やっぱり。
タイトル:CG 2021年9月号
発行元:カーグラフィック