WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

Cycle Sports 2020.04

発行元:八重洲出版

 

まとめ

やはり自転車でロングライドをしたいんだよな。オフロードではなく、オンロードで良いです。田舎の舗装路をのんびり超キリは知りたい。自由になりたいんだな。戻ってこれる場所がはっきりしているからこそ、自由に旅に出たいんだな。そんなことが再確認できた。

この本を読んだ理由

最近、自転車にはまっておりまして。

仕事に活かせるポイント

マニアがいなければ深みが増さないけれど、マニアばかりを相手にしていると、間口は広がらないからね。そのさじ加減が難しいんだよね。

感想

自転車遊びコトハジメ」という特集が気になって、気になって、思わず読んでしまいました。あぁ、わたしがやりたいのは、長距離をのんびりと自転車で走りたいんだな。猛スピードで駆け抜けるというよりも、自分のペースで、のんびりと自転車で旅がしたい。そこが再確認できたから良かった。ディスクブレーキのロードバイクが欲しいなぁ。

この特集の他、「幸福度120%の自転車生活のキーワード ”グレードフリー”なバイク&パーツ選び!」が良かった。素敵だね。値段を追い求めない、スペックを追い求めない。自分に合ったペースで自転車を楽しみましょうよ、という特集。こういう特集を見たり、こういう主張を目にすると「キー!」って怒ってしまう人がいるんだろうな。特に、自動車業界に多そうな気がします。あ、自動車業界じゃないや、自動車メディア、自動車評論家だな。フェラーリや、ポルシェ、ランボルギーニが「すごい」ことを錦の御旗として、他の自動車を下に見ている感もあるからな(あくまでも、個人の感想です)。

こうやって、裾野を広げる特集は素敵ですね。