WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス 2019.09.30

発行元:日経BP

 

まとめ

国というプラットフォームから、サービスというプラットフォームに時代が移り変わろうとしてるんだろーな。通過発行権だけでなく、そのうち警察や軍事もたんとしそうだな。

 

この本を読んだ目的

毎週行う頭の整理ですね。

 

感想

今週号の特集は「リブラ・インパクト お金と国の進化論」ですね。
国家というプラットフォームから、サービスというプラットフォームに切り替わるってことだな。国家というプラットフォームを超えたレベルで共通のプラットフォームを作ろうってことで誕生したEUを超える社会実験だよな。EUにはユーロの番人である中央銀行があるものな。リブラにはそれがないからね。

個人的に国や政府を信じてないので、こういう流れは歓迎しますね。そのうち通貨発行権以外の権力も、持ち出すんだろーな。集団行動が、同調意識が苦手なので、ほんとはリブラの世界からも距離をとりたい。

 

そんな今週号で、ほかにおもしろかった記事。

 

「消費増税胃袋争奪戦に異常あり 笑うコンビニ、泣く外食」
もー軽減税率とか、やらなければよかったんだよな。消費増税30%にあげて、初回保険料をゼロにしたほうが、可処分所得ふえるのにな。なんで、消費増だけ騒ぐんだろう?

 

あれ?他に面白い記事が…

 

まぁ、こんなこともあるよね。
でも、来週も、ちゃんと読みますよ。

 

そんな今週号を読んでいたら、読みたくなって本。

 

デジタル時代の競争政策

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テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」

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