発行元:日経BP社
まとめ
国というプラットフォームから、サービスというプラットフォームに時代が移り変わろうとしてるんだろーな。通過発行権だけでなく、そのうち警察や軍事もたんとしそうだな。
この本を読んだ目的
毎週行う頭の整理ですね。
感想
今週号の特集は「リブラ・インパクト お金と国の進化論」ですね。
国家というプラットフォームから、サービスというプラットフォームに切り替わるってことだな。国家というプラットフォームを超えたレベルで共通のプラットフォームを作ろうってことで誕生したEUを超える社会実験だよな。EUにはユーロの番人である中央銀行があるものな。リブラにはそれがないからね。
個人的に国や政府を信じてないので、こういう流れは歓迎しますね。そのうち通貨発行権以外の権力も、持ち出すんだろーな。集団行動が、同調意識が苦手なので、ほんとはリブラの世界からも距離をとりたい。
そんな今週号で、ほかにおもしろかった記事。
「消費増税胃袋争奪戦に異常あり 笑うコンビニ、泣く外食」
もー軽減税率とか、やらなければよかったんだよな。消費増税30%にあげて、初回保険料をゼロにしたほうが、可処分所得ふえるのにな。なんで、消費増だけ騒ぐんだろう?
あれ?他に面白い記事が…
まぁ、こんなこともあるよね。
でも、来週も、ちゃんと読みますよ。
そんな今週号を読んでいたら、読みたくなって本。