WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

Cal vol.26

発行元:CLASSIX

 

 

Cal vol.26のまとめ

ランクル、かっこいいわ。200とか300ではなく、ワークホースとして働いている40や、70がかっこいい。そして、アメリカにはランクルのレストモッドがあるという。かっこいい。古いクルマを、今の時代でもしっかり乗り回せるように整備するのが、ほんとにエコだよな。ただ、そんなに趣味がないので、ランクル70を愛車にする理由が見当たらない。使い方を考えると、ジムニーとか、XVとか、フィットクロスターのほうが自分に向いてるのだよな。

 

Cal vol.26を読んだ理由

こういう世界が好きなので

 

Cal vol.26で仕事に活かせるポイント

とくになし

 

Cal vol.26の感想

メインの特集は「HEAVY BEAUTY CLASSIC LAND CRUISERカリフォルニアで蘇ったランドクルーザー40」ですね。カリフォルニアには、TLCというランドクルーザーのレストアを専門に行う企業と、そこから派生したICONという企業(ブランド)があるそうな。ICONは、ランクル40に快適性と、21世紀でも通用する機能性をもたせたマシンを作っているのだと。いわば、ランクルのレストモッド。なんでも、1台3000万近くするそうな。写真を見る限り、それくらいの価値はありそうだ。なんにしても、お金持ちの趣味ですね。あぁ、お金もちになりたい。

 


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そして、日本各地からこだわりのランクルオーナーを紹介している今号。73ランクルを愛車にしている女子大生が紹介されていたけれど、かっこいいな。73ランクルで日本一周したんだって。なんて素敵なんだ。

 


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ランクル100なら、ほしいよなぁ。そして、世界一周したいなぁ。自分の運転するランクルで。

 

 

タイトル:Cal vol.26
発行元:CLASSIX

谷中湖(渡良瀬遊水池)にリベンジを果たす!

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前回、慣れないビンディングシューズで大はしゃぎをしていたら、豪快に転けて、納車1ヶ月のグラベルロードを壊しちゃった(リアディレイラーハンガーを曲げてしまった)わけです。輪工房で修理をしてもらい、愛車は復活しました。が、翌週はおなかの風邪をひいてダウン。

 

このまま渡良瀬遊水池(谷中湖)に負けたまま、今年の冬は終わらせないぞ!

 

ってことで、リベンジです。

 

今回は道に迷うこともなければ、豪快に転けることも、立ち転けすることも、チェーンが外れることも、サドルが壊れることもなく、無事に完走。100kmライドが日常になってきましたね。

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海のように広く穏やかな谷中湖

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グラベルに「イノシシ注意」の粋な看板

最低気温3度といういい感じに冬の状況だったのですが、「じこまん」でおすすめされていたアンダーアーマーを着込むことで、寒さをものともせずに走りきることができました。

 

 

おなかが痛いなぁ・・・という日々を過ごしているなかで、アンリミテッド対応だったのも幸いしましたね。ロードバイクを始めたおじさんにはもってこいの本です。

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このレビューが私の完走と全く一緒でしたね。房総半島一周、私もしてみたいモノです。

そして、こういうマンガを参考にしながら、自転車趣味を愉しんでいきたいですね。

日経ビジネス 2021.09.20

発行元:日経BP

 

 

日経ビジネス 2021.09.20のまとめ

私の好きな言葉は「地獄への道は善意で舗装されている」なのですね。なので、聞き心地のいい再エネの話なんて信じませんよ。日本中に作った太陽光パネル、パワーコンバーターの寿命は10年、壊れたらどうするのでしょうね?そこまで考えて、再エネってやってるのでしょうか?そもそも、最エネだけでどうにかなるわけがないじゃないですか。てか、エネルギー自体を無駄に消費しない方法を考えた方がいいよ。

 

日経ビジネス 2021.09.20を読んだ理由

週に一度の情報収集

 

日経ビジネス 2021.09.20で仕事に生かせるポイント

特になし

 

日経ビジネス 2021.09.20の感想

今週号の特集は「再エネ不都合な真実 三重苦の現場を歩く」。もう、当たり前じゃないか。なんで、太陽光発電に向いた土地が少ないのに、メガソーラーを作っているのかな?冬はどうするの?風力発電だってそうだよ。どうやって、メンテナンスするの?使わなくなった後は、どうするの?もう、バカじゃなかろうか。バイオマスだってそうだよ。必要な木まで伐採して、火力発電の燃料にしてるんじゃないか?高圧ガス炉や、小型モジュール炉の開発を考えろよ。原子力発電と、火力発電を諦めて、地球環境を破壊しまくるってことが、私には理解できないのですわ。

 

で、そんな今週号を読んでいて、ほかのもしろかった記事はこれ。

 

「日本を素通りした出口戦略」
日本のユニコーン企業が、日本で上場するのではなく、海外大手の傘下に入るような流れができてきた。ペイパルに買収されたPaidayは東京港区にある会社だ。素敵な流れだ。昭和的なしがらみが無いところで、日本の若い企業は羽ばたいてほしい。

 

「コロナの制約、売りに変える 世界観とライブ感で新風」
もう、無駄に大きく成長することを狙わなくてよくなったってことですよ。しっかりとターゲットを決めて、自分たちの強みを徹底的に磨けばいいってことなんですよね。どこに行ってもみんな同じ、という時代は終わったのですよね。

 

そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。

 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス 2021.09.20
発行元:日経BP

韓非子 第三冊

訳注者:金谷治
発行元:岩波書店

 

 

韓非子 第三冊のまとめ

矛盾も、良薬口に苦しも、韓非子の出展だったと言うこと、この本を読んで知りました。そういう小ネタを仕入れることは喜ばしいことなのですが、第三冊だけでの
特別な感想というのはないですよね。そりゃ、そうですよね。元々あったものを分割しただけなんですから。

 

韓非子 第三冊を読んだ理由

韓非子の世界について触れたかったため

 

韓非子 第三冊で仕事に生かせるポイント

すべて生かせるような気がします

 

韓非子 第三冊の目次

外儲説左上 第三十二
外儲説左下 第三十三
外儲説右上 第三十四
外儲説右下 第三十五
難一 第三十六
難二 第三十七
難三 第三十八
難四 第三十九

 

韓非子 第三冊の感想

韓非子って、ひろゆきとか、ほりえもんのような人だったのかしら?ちがうな。もっと韓非子の方が、すごい人だな。

しかし、ここまでズバズバと、「それって、思い込みですよね?」的に切り込めるってすごいよな。

まねできないわ。

これをどうやって仕事に生かしたらいいのだろうか?

孫子ののようにストレートには使えないなぁ。

 

 

タイトル:韓非子 第三冊
訳注者:金谷治
発行元:岩波書店

日経ビジネス 2021.09.13

発行元:日経BP

 

 

日経ビジネス 2021.09.13のまとめ

スーパーシティって、なんだか沢田研二TOKIOのようですね。なんだかんだで、国が主導して話をすすめようとしちゃうのが、だめなんじゃないですかね?きせいを撤廃して、民間が自由にビジネスを行えるようにするのが必要なんじゃないでしょうかね。

 

日経ビジネス 2021.09.13を読んだ理由

週に一度の情報収集

 

日経ビジネス 2021.09.13で仕事に活かせるポイント

何でもかんでも補助金ありでうごこうとする自治体には気をつけよう

 

日経ビジネス 2021.09.13の感想

今週号の特集は「スーパーシティ 都市DXの光と影」ですね。スマートシティっていうのであれば、大胆に規制緩和して、民間企業が自由にビジネスできるようにしないとな。マイナンバーにいろんな情報を紐づけてOkくらいの規制緩和しないとだめだろう。そして、記事中にもあったけれど、スマートシティに参加すると補助金をもらえると思っているだけの地方自治体は、どーにかなっちゃっていいだろう。

 

で、今週号で他に面白かった記事はこれ。

 

「ワンオペ情シスの壁を壊せ」
これ、すごいサービスだな。ラクスルが企業の情報システム担当の負担を軽減する新サービス「ジョーシス」を発表したのだと。オンラインやクラウド経由で利用するSaaSの管理や、従業者数の入社や退社に伴うアカウントの設定などが一括でできるサービスだって。色々、調べてみよう。

 

タリバンに近づく中国の矛盾」
アフガニスタンは帝国の墓場って言うくらいだから、今度は中国共産党王朝が潰れるのだろうなぁ。ウズベキスタンや、チベットが独立することになると思う。

 

「質素な日本の役員報酬 世界の頭脳はそっぽ」
そりゃ、そうだ。みんな、お金のために働いているんだから。役員報酬をあげなきゃ、いい人は来ないよ。むろん、役員報酬だけ上げてもだめだけれど。

 

そんな今週号を読んでいて、読みたくなった本はこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス 2021.09.13
発行元:日経BP