発行元:日経ナショナルジオグラフィック
- ナショナルジオグラフィック日本版 2023年2月号まとめ
- ナショナルジオグラフィック日本版 2023年2月号を読んだ理由
- ナショナルジオグラフィック日本版 2023年2月号で仕事に活かせるポイント
- ナショナルジオグラフィック日本版 2023年2月号の感想
ナショナルジオグラフィック日本版 2023年2月号まとめ
ラッコってかわいいなぁ。かわいいだけでなく、自然環境、海の環境を守るためには必要なのね。そして、昔ながらの建築には意味があるんだよね。
ナショナルジオグラフィック日本版 2023年2月号を読んだ理由
月に一度は地球環境について考えます
ナショナルジオグラフィック日本版 2023年2月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
ナショナルジオグラフィック日本版 2023年2月号の感想
今月号の特集は「オリガミ 未来を拓く日本の伝統」ですね。折り紙、日本に住んでいると代替簡単なモノは折れますよね。複雑なモノは、その道のプロじゃないと無理ですけれど。そんな折り紙の技術が、宇宙開発でも役立っているというお話ですね。
で、今月号では他に「戻ってきたラッコ」「見直される泥の建築」「カナリア諸島のミイラ」って言う特集記事があるのですが、この中で刺さったのは、ラッコと泥の建設ですね。
ラッコ、だれが見てもかわいいのですが、毛皮のために乱獲されていたんだよね。で、絶滅の危機となったのだけれど、その数は復活しつつある。ただ、数が増えすぎると、漁業に影響を与えたりするから、ある一チェ医療の狩猟は必要なんだよねと言う難しいお話なんだよな。
そして、泥の家。アフリカや中東で見られる泥レンガで作られた住居ね。コンクリート製の建物と違ってなかが涼しくなる泥の建築が見直されているんだって。地球温暖化で、コンクリートの家だと冷房システムが必要だからね。その土地土地に最適な建築って言うのがあるんだよね。でもね、地球温暖化で雨が増えた地域では、どんなに伝統的な防水をしても、家の中までぬれてしまい、泥の家が崩れてしまうのだとな。
今月号もいろいろと考えさせられますね。
タイトル:ナショナルジオグラフィック日本版 2023年2月号
発行元:日経ナショナルジオグラフィック