著者:周藤卓也
発行元:GIGAZINE
- チャリダーマン自転車旅行男・世界を走るまとめ
- チャリダーマン自転車旅行男・世界を走るを読んだ理由
- チャリダーマン自転車旅行男・世界を走るで仕事に活かせるポイント
- チャリダーマン自転車旅行男・世界を走るの感想
チャリダーマン自転車旅行男・世界を走るまとめ
すげー読みにくくて、すげー面白い。ブログやFacebookの記事をそのまま本にしただけなのだ。だからこそ面白い。各国の安宿や、安くて美味しい食べ物の記事は、それこそいろんな旅行本で読むことはできるだろう。が、各国のコーラの違いや、エナジードリンクの違い、SIMカードの違いなんて紹介しないよ。著者の地に足付いた記事と写真が最高すぎる。
チャリダーマン自転車旅行男・世界を走るを読んだ理由
自転車で旅をしたいので
チャリダーマン自転車旅行男・世界を走るで仕事に活かせるポイント
やっぱし行動力と語学力だな
チャリダーマン自転車旅行男・世界を走るの感想
死ぬこと以外かすり傷的な人生観を持った人の、自転車旅行記。すごいな。対馬から、韓国、中国から中央アジアを経て、アフリカへ。西アフリカから、東アフリカに飛んで、ナミビアから南アフリカに入り、関空から西成に入り、地元へ。そして、格安チケットを駆使して、台湾からカナダ。アメリカを縦断し中央アメリカを走破し、南アメリカに。
そこで上巻は終了。
一枚の写真に1ページを使う豪華な作りなので、とんでもない物量。キンドルじゃなきゃ成り立たない。編集なんてほとんどなされてない…気がするぞ。
だから、最高なんだ。
あー自転車で旅をしたいけれど、ここ道を辿るなら、ハイラックスか、ランクルにするな
w
すごすぎる、この著者。
そして、自転車で世界一周する人って、結構いるのね。
あと、自転車のパーツはちゃんとしたの使おう。安物かうと、すぐに壊れるしな。
下巻が楽しみたけれど、また8000ページくらいあるのかなw