ついに日本でも登場ですよね。
セールスフォースの製品なので「ライセンスはお高いんでしょ?」となるのでしょうが、インフラやら、機能やらを考えると、他のツールで同じような環境を構築すると、セールスフォースの製品のほうが安くなっちゃうんだよなぁ。
で、今回のキモはここだよな。
Salesforceのプラットフォーム上にネイティブに構築されたB2B Commerceは、従来から提供しているCommerce Cloudが消費者向けに実現する高度にブランディングされたEコマースでの購買体験を、ビジネス購入者向けにも実現することを支援する製品です。
B2B CommerceをSalesforceのCRM製品と合わせて活用することで、企業はインテリジェントかつ統合された購買体験を、あらゆるチャネルやあらゆる業務において横断的に提供できるようになります。
CommerceCloudことデマンドウェアは、Salesforceのプラットフォーム上にネイティブ構築されたCommerceのサーッビスじゃないんだよね。
昔は、別の会社のツールだったから。
B2B CommerceもCloud Crazeが開発したソフトで、それをSalesforceが買ったわけだけれど、最初からSalesforceの上に構築されているので、自由度が圧倒的に高いわけなんだよね。
これかって、キーエンスや、ミスミ、アペルザのようなサービスを立ち上げたいわね。
続報に期待だね。