WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

浦和レッズ30周年アニバーサリーブック 1992-2022

発行元:ぴあ

 

浦和レッズ30周年アニバーサリーブック 1992-2022のまとめ

浦和レッズの歴史がまとまっている素敵な本ですね。ミスターレッズで、大将こと福田さんのインタビューがかっこいいな。そこまで浦和を背負っていないのに、ちゃんと浦和を背負っている。それが、いいんだよ。そして、野人岡野のインタビューもあったのがよかったですね。

 

浦和レッズ30周年アニバーサリーブック 1992-2022を読んだ理由

浦和レッズがすきなので

 

浦和レッズ30周年アニバーサリーブック 1992-2022で仕事に生かせるポイント

とくになし

 

浦和レッズ30周年アニバーサリーブック 1992-2022の感想

浦和レッズ30年の歴史がぎっしり詰まっている。今の浦和市か知らない人には物足りないかもしれない。でもね、どっぷりと浦和の歴史にはまっている人にはたまらない本なんだよな。40周年、50周年と、こういう本が続いて登場することを祈ります。

 

 

タイトル:浦和レッズ30周年アニバーサリーブック 1992-2022
発行元:ぴあ

日経ビジネス 2022.08.29

発行元:日経BP

 

日経ビジネス 2022.08.29のまとめ

日本の食というか、日本自体が瀬戸際だよな。何しろ子供が少ない、若者が少ない。人手不足で自衛隊すら大変なんだから。都会の、タワマンに住んでいる方々はどうなってしまうのだろう?とおもう。ぎゃくに、山の中の、限界集落で、ぽつんと一軒家の方が生き残れるんじゃないかしら?なんて思ってしまう今日この頃。

 

日経ビジネス 2022.08.29を読んだ理由

週に一度の情報収集

 

日経ビジネス 2022.08.29で仕事に生かせるポイント

仕事で仲間はほしくないと思ってしまうのは、なんでだろう。

 

日経ビジネス 2022.08.29の感想

今週号の特集は「瀬戸際の食料 戦争と円安が日本を追い詰める」、まぁ、お詰められているのは日本だけじゃないけれどな。農業国と言われていない国はみんな追い詰められているし、農業国と言われている国だって、今の農業は化学肥料と石油が必須だからな。大変なんだよな。じゃあ、どうするんだって話だよな。個人的には、そこそこ田舎で過ごすのが一番だと思うけれどな。

それよりも、日本の農業というのは大規模化と小規模化が繰り返されてくるな。明治維新後に農家が増えたけれど、貨幣経済の浸透で、農地が取り上げられて、大規模化が進んだ。けれど、そんな大規模農地は戦後の農地改革で、また、小さく分解された。それが21世紀になって、持たなくなってきたって話だな。

だれか、そういう農地の話をかいていなかったっけかな?

 

ということで、今週号でほかに面白かった記事はこれ。

 

「成長へ世界で仲間作り NTT社長 島田明」
NTTが世界で主導権をとれるのかなぁ。imodeの時が最初で最後のチャンスだったんじゃないかなぁ。IOWNって、そんなにすごいのかな。てか、通信速度がどれだけ速くなっても、データの処理速度が追いつかないんじゃないかなぁ。

 

「リチウムイオン二次電池 リサイクル事業への参入すすむ」
すごいな。リチウムイオン電池のリサイクルが進むなんて。処理量は2025年には22年初頭の100倍にまで増えるそうな。スウェーデンのノースボルト、アメリカのアセンド・エレメンツ、カナダのリ・サイクル・ホールディングスがすごい世界なのだとな。

 

「フォードのEV、後発の強みとは」
シカゴに行ったとき、テスラはたくさん見たけれどマスタング・マッハEは1代しか見なかったよな。でも、27万台の販売を目指すそうな。うそん。で、北米でEVピックアップのF-150ライトニングが登場するそうな。目指すは15万台。どうなんだろうか・・・EVピックアップって。

 

そんな今週号を読んでいて、読みたくなった本はこれ。

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス 2022.08.29
発行元:日経BP

CG 2022年10月号

発行元:カーグラフィック

 

CG 2022年10月号のまとめ

やっぱり、ガソリンエンジン車なのか?そして、スーパースポーツなのか?そういう時代は終わったと思うんだよな。でも、自動車雑誌って、そこにたどり着いちゃうんだよな。ガソリンエンジン車でも、ノスタルジーに振ればいいのにな。

 

CG 2022年10月号を読んだ理由

月に一度、自動車について学びます

 

CG 2022年10月号で仕事に活かせるポイント

とくになし

 

CG 2022年10月号の感想

今月号の表紙は「伝統と革新の結晶、フェラーリデイトナSP3」ですな。デイトナの名前復活ですよ。ハイブリッドのスーパースポーツですな。純EVじゃないんだな。こういうクルマだけが残るのだろうな。もう、フツーに街なかじゃ乗れないんだよな。


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で、メインの特集は「レクサスNXは定番か?SUV6台ジャイアントテスト」ですね。Q5とか、XC60とか、ディスカバリースポーツとか色々出てくるのですが、わたしだったらキャデラックXT4を選ぶな。リアシート狭いけれど、フロントは広いしね。それがアメ車ですわ。

 

そんなわけで、今月末を読んでいたらキャデラックXT4か、スズキ・スペーシアベースが欲しくなった。スペーシアベースってスペーシアベースの商用車ね。これにロードバイクをそのまま積むことができたらいいな。

 


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で、そんな今月号を読んでいたら、読みたくなった本はこれを。

 

 

 

 

 

スーパースポーツとか、スーパーカーに前から興味がなかったのですが、いま、もっとないんだよな。もっとたのしいクルマとの関わり方があるんじゃないかしらね。

 

 

タイトル:CG 2022年10月号
発行元:カーグラフィック

ハーバードビジネスレビュー 2022年10月号

発行元:ダイヤモンド社

 

ハーバードビジネスレビュー 2022年10月号のまとめ

DXというのは手段であって、文化でもあるんだよ。ただ、ゴールではない。デジタルトランスフォーメーションをすることでビジネスを変え、ビジネスを成長させることが重要なんだよな。なので、デジタルテクノロジーや、データをわかっていることと同じくらい、ビジネスを理解していることが重要なんだよな。アナリストや、データサイエンティストよりも、ビジネスマンと言うことだね。

 

ハーバードビジネスレビュー 2022年10月号を読んだ理由

月に一度のお勉強

 

ハーバードビジネスレビュー 2022年10月号で仕事に活かせるポイント

たくさんありすぎる

 

ハーバードビジネスレビュー 2022年10月号の感想

今月号の特集は「DXを成功に導く組織のデジタルリテラシー」ですね。繰り返しになりますが、DXというのは手段であって、文化でもあるんだよ。ただ、ゴールではない。デジタルトランスフォーメーションをすることでビジネスを変え、ビジネスを成長させることが重要なんだよな。そのためには組織を進化させることが重要なんだよな」。

 

では、どうすればいい?

 

そのヒントが今月号にはしっかりと書かれています。

 

なので、図解が多いこと多いこと(もしかして、いつも図解が多いのかもしれないですが、今月号は凄く心に刺さったのよね)。

で、そんな今月号で良かった論文はこれ。

 

「顧客のまだ満たされていないニーズをいノベーションにつなげる法」

この中に出てくる、アンメットニーズを見抜く能力を高める4つ方法が良かった。縦軸が「従来とは異なるユーザーを見て、自分の見る力を疑う」と「主流派ユーザー像に磨きをかける」で横軸は「ズームイン」と「ズームアウト」。そして、コレラを掛け合わせた四象限がこうなるわけですよ。

 

「従来とは異なるユーザーを見て、自分の見る力を疑う」×「ズームイン」
テレスコープ:コア以外のユーザーをじっくり注視する

「従来とは異なるユーザーを見て、自分の見る力を疑う」×「ズームアウト」
カレイドスコープ:コア以外のユーザーに広く意識を向ける。

「主流派ユーザー像に磨きをかける」×「ズームイン」
マイクロスコープ:主流はユーザーをじっくり注視する

「主流派ユーザー像に磨きをかける」×「ズームアウト」
パノラマ:主流派ユーザーに広く意識を向ける

 

なんか、しっかりと顧客のニーズを把握できるようになってきたぞ。

次に良かったのが「誰もがイノベーションの当事者となるデジタル・トランスフォーメーションを民主化せよ」ですね・

 

この中に出てくる「デジタル成熟度の56つの段階」が良かった。

 

①トラディショナル
サイロ化した事業部門
ローカライズされたアプリケーションおよび意思決定
事業部門単位の機械学習モデル

②ブリッジ
中央集権型のデータおよびサイエンスチーム
アジャイル開発チーム
弾力的に規模拡大可能なクラウドベースのデータプラットフォーム
社内でデータを共有するたのAPI

③ハブ
事業部門間でリアルタイムに知見を共有
会社がアプリを所有
統合化されたモジュール形式のデータプラットフォーム
高度化かつ自動化された機械学習モデル

④プラットフォーム
アプリを通じてケイパビリティと洞察の成熟化が可能
分散型イノベーションシチズンディベロッパ
整合性のあるアーキテクチャと統合化されたAPIによるソフトウェア・データ・AIの統合基盤
高度なAI開発能力

⑤ネイティブ
極めた深いAIの専門知識と結びついた民主的でデータ主導型イノベーション
アジャイオルな文化とエンド・トゥ・エンドのソリューションの提供
カスタマイズされたセルフメンテナンス型のツール類およびプラットフォーム・インストラクチャー

 


最適化された高度に自動化された機械学習」日本企業は後先考えず、いきなり⑤を目指して失敗するんだよな。

それじゃダメだという事例で、カインズと、ヤマトの事例が紹介されております。

そんな今月号を読んでいて読みたくなった本はこれ・

 

 

 

しっかりとデジタルを活用できるビジネスモデルの構築を考えないとだめだよな、まずは。

 

 

 

タイトル:ハーバードビジネスレビュー 2022年10月号
発行元:ダイヤモンド社

ベースボールマガジン 2020.3.2

発行元:ベースボールマガジン社

 

ベースボールマガジン 2020.3.2のまとめ

ノムさん。私が最も好きなプロ野球監督が亡くなってしまった。そんなノムさんの死去を追悼する号。読みながら涙が止まらない。

 

ベースボールマガジン 2020.3.2を読んだ理由

ノムさんを追悼するため

 

ベースボールマガジン 2020.3.2で仕事にいかせるポイント

なんでもきちんと言語化できる能力というのは凄い。そういうスキルを身につけたい。

 

ベースボールマガジン 2020.3.2の感想

特集は「誰よりも野球を愛した男 追悼・野村克也」ですね。日本のプロ野球界だけでなく、野球そのものを進化させた人。

野球を好きすぎるが故にとっつきにくい感じが前面に出てしまっているけれど、実はものすごく優しい人。

そうじゃなければ、サッチーを選んで南海を辞めたりしないよな。

ノムさんに合掌。

 

 

タイトル:ベースボールマガジン 2020.3.2
発行元:ベースボールマガジン社