WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

バイシクルクラブ 2022年9月号

発行元:ピークス

 

バイシクルクラブ 2022年9月号のまとめ

のんびりとしたヒルクライムこと、チルクライム。そして、鉄道を使った自転車旅。どちらも、私の心をえぐる!

 

バイシクルクラブ 2022年9月号を読んだ理由

ロードバイクが好きだから

 

バイシクルクラブ 2022年9月号で仕事にいかせるポイント

とくになし

 

バイシクルクラブ 2022年9月号の感想

今号のメイン特集は「チルクライム」ですね。のんびりと登る坂道。でも、出てくるのが乗鞍岳だったりして、けっこう本気w 私ももっと、坂を上れるようになりたいなぁ。そのためには正しいフォームかな。それよりもダイエットかな。あと「自転車×鉄道旅」の特集も良かったな。輪行バッグのレビューもあったしね。私の愛車のように巨大なグラベルロードでも収納できる輪行バッグがあるんだよね。オーストリッチの、まさに持っている奴が登場しましたが。あと、サイクルトレインの紹介もグッド。シカゴでは町中でも、自転車をそのまま鉄道(CTA、Metra、アムトラック)に摘むことができるんだよね。バスも、フロントにキャリアが着いていて、乗せることができる。日本も真似すればいいのにと思うわけですよ。

 

 

タイトル:バイシクルクラブ 2022年9月号
発行元:ピークス

ドリフターズとその時代

著者:笹山敬輔
発行元:文藝春秋

 

ドリフターズとその時代のまとめ

ドリフのメンバーはミュージシャンであり、コメディアンであり、芸人なんだよな。そして、昭和の時代にスポットを浴びた喜劇役者が繰り広げるコント舞台を行う最後のグループだったんだよな。そんなことを考えさせられる1冊。そして、いかりや長介の人生に興味津々。ドラマにしたら面白そうだよなぁ。

 

ドリフターズとその時代を読んだ理由

ドリフについて知りたかったので

 

ドリフターズとその時代で仕事にいかせるポイント


一生勉強だな

 

ドリフターズとその時代の目次

第1章 遅れてきた青年いかりや長介
第2章 天才・加藤茶誕生
第3章 『全員集合』スタートと志村けん
第4章 高木ブー仲本工事の「居場所」
第5章 主役交代『全員集合』の栄枯盛衰
第6章 志村けん喜劇王』への道

 

ドリフターズとその時代の感想

著者が言うように、ドリフというグループ全体について語られた本というのは、ほとんど存在しない。いかりや長介や、加藤茶志村けんなどメンバー個人について語られた本は数多くあるけれど、グループと言う単位で語られる本はほとんどない。

なので、「知っているよ」ということも、重層的に語られると「層だったのか!」と驚くことになる。

とくに、志村けんと、いかりや長介の関係。そして、志村けんと、加藤茶の関係。

前者は弟子と師匠であり、タレントと付き人(ボーヤ)という関係。後者は相方と付き人(ボーヤ)という関係。

上手く行かないこともあっただろうけれど、離れたいと思うこともあっただろうけれど(実際、志村けんはボーヤ時代にドリフを離れている)、ずっと一緒にいる。

リーダーのいかりや長介がなくなり、コメディの天才であった志村けんがなくなった。

でも、ドリフは解散しない。

読んでいるウチに涙が止まらなくなったのは、私がドリフを好きだから何だろうな。

 

 

タイトル:ドリフターズとその時代
著者:笹山敬輔
発行元:文藝春秋

ロシアトヨタ戦記

著者:西谷公明
発行元:中央公論社

 

ロシアトヨタ戦記のまとめ

この本をロシアでのビジネス開拓手記と読むか?トヨタ自動車の文化を知る本と読むか?ロシアの行政について知るために読むか?日本の経済界で働く人の素顔を知るために読むか?で感想が変わってきます。いや、変わらないかな?どうやって読んでも面白いぞ。ロシアという国の面白さ、ロシア国民の優しさ、プーチンの恐ろしさ、トヨタ自動車の巨大さがよくわかる。よくわかるけれど、西側諸国と戦うことになってしまったロシアはどうなってしまうのか?が心配。そして、様々な苦労を乗り越えて、ロシアに基盤を作ったトヨタがどうなるのか?が知りたいですね。

 

ロシアトヨタ戦記を読んだ理由

ロシアの日常が知りたかったので

 

ロシアトヨタ戦記で仕事にいかせるポイント

現地現物現場。だけれど、仕事はぷろにお願いする野が一番。

 

ロシアトヨタ戦記の目次

プロローグ
第1章 ロシア進出
第2章 未成熟社会
第3章 一燈を提げて行く
間奏曲 シベリア鉄道紀行譚
第4章 リーマンショック、その後
エピローグ

 

ロシアトヨタ戦記の感想

最近、聞かなくなった言葉にBRICsという単語がある。上り調子の新興国のことですね。

ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ(もしくはその他の国)。冷戦が終了した21世紀に躍動する国であろうと言われていた国々ですね。

そんな21世紀も、スタートしてからもうすぐ四半世紀を迎えようとしております。

世界は大きく動きました。

ロシアが西側諸国を敵に回して、ウクライナに攻め込むとは。

でも、本書の中にチェチェン紛争や、グルジア紛争の話が出てくるんだよな。

そんな火種はあったんだ。

そんなロシアにトヨタ自動車の事務所と工場を作る話。

そりゃ、一筋縄ではいかないよ。

でも、それは日本でも、他の国でも同じじゃないか?

政府や行政との交渉、そして、働く社員のモチベーションを上げる方法。

本書は上質なビジネスエッセイだな。

そして、体力ってビジネスを成功させるうえで重要なキーファクターなのだな。

 

 

タイトル:ロシアトヨタ戦記
著者:西谷公明
発行元:中央公論社

日経ビジネス 2022.08.22

発行元:日経BP

 

日経ビジネス 2022.08.22のまとめ

コロナによって生活習慣が変わってしまったというのもあるけれど、日本は人口減少が止まらない社会です。なので、1980年代と同じような戦略を取っていたら、そりゃ未来はないでしょう。あと、低価格競争も、疲弊するだけだよなぁ。どうやって、自分の強みを価格に落とし込めるかが重要だな。

 

日経ビジネス 2022.08.22を読んだ理由

週に一度の情報収集

 

日経ビジネス 2022.08.22で仕事に活かせるポイント

とくになし

 

日経ビジネス 2022.08.22の感想

今月号の特集は「外食に未来はあるか 真の危機はコロナ後に」ですな。コロナで補助金たくさん貰って、努力しなくなちゃったお店。補助金焼け石に水のレベルで、困っているお店。いろんなお店があるけれど、コロナによって生活パターンが変わってしまったのですから、昔には戻れないですよね。状況の変化に合わせて、進化させないとな。

 

で、他に面白かった記事はこれ。

 

「ものづくりの殻を破る日独融合で新境地」
DMG森精機ですね。日本企業だけれどEUの会社とも言えるDMG森精機。日本企業が目指す姿は、ここなんじゃないですかね。

 

「電池材料の低炭素技術鉱脈」
リチウム鉱石からリチウムを抽出するのに加熱処理ではなく、マイクロ派を使うのですって。マイクロ派と言ったら電子レンジですよ。そんな技術がでてきたのね。

 

そんな今週号を読んでいたら、読みたくなった本はこれ。

 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス 2022.08.22
発行元:日経BP

サンエイムックKカースペシャルドレスアップガイド vol.31 エブリィ&ハイゼットカーゴ

発行元:サンエイ

 

サンエイムックKカースペシャルドレスアップガイド vol.31 エブリィ&ハイゼットカーゴまとめ

K1BOXは最強だよなぁ。ジムニーほどのオフロード性能入らないけれど、そこそこの悪路走破性は欲しいな。そうなるとエブリィで2インチリフトアップだな。それのコンプリートカーが欲しい。

 

サンエイムックKカースペシャルドレスアップガイド vol.31 エブリィ&ハイゼットカーゴを読んだ理由

軽自動車の1BOX がきになるので

 

サンエイムックKカースペシャルドレスアップガイド vol.31 エブリィ&ハイゼットカーゴ仕事にいかせるポイント

とくになし


サンエイムックKカースペシャルドレスアップガイド vol.31 エブリィ&ハイゼットカーゴ感想

エブリィとハイゼットカーゴのカスタムカーガイドブック。

そこまでこてこてにカスタムはしないです。

キャンプに使う予定もないです。

キャンピングカーで長い時間を過ごすと、ゴミと排水の処置が大変なのです。

なので、使うとしたら、自転車のトラポンです。

ロードバイクを積んで、家族で移動。

そんな使い方がしたいな。

なので、エブリィ。

ハイゼットデッキバンでもいいな。

 

 

 

タイトル:サンエイムックKカースペシャルドレスアップガイド vol.31 エブリィ&ハイゼットカーゴ
発行元:サンエイ