著者:葉石かおり
発行元:日経BP
名医が教える飲酒の科学まとめ
やはり、お酒飲むのは週4日までにしよう。週3日は休肝日。飲むのは毎回、ウイスキーの水割り3杯まで。酒を飲むとガンになる確率は上がるけれど、ソコソコの量ならガンの発生率は20倍とかにならないのでね。自制心を持ってお酒と付き合おう。怖いのは依存症になること。
名医が教える飲酒の科学を読んだ理由
お酒が好きなので
名医が教える飲酒の科学で仕事に活かせるポイント
飲み過ぎはダメ
名医が教える飲酒の科学の目次
飲む前に飲む飲酒の科学
後悔する飲み方、しない飲み方
がんのリスクは酒でどれくらい上がるのか
酒飲みの宿命 胃酸逆流
結局、酒を飲むと太るのか?
酒と免疫
依存症のリスク
名医が教える飲酒の科学の感想
酒は適量であれば身体に良いはウソだ!少し飲んでもガンになる確率は上がるんだ!という話しにおびえて、この本を読む。たしかに、酒を飲むとガンになる確率は上がる。特に、酒の通り道、喉・食道・胃・十二指腸・大腸の発がんリスクは上がる。上がるけど、5倍とか10倍にならない。適量飲んでいれば、1コンマ何倍の世界。
な~んだ。適量を飲めばいいんだ。
とはいえ、酒を飲むと内臓に負担はかかる。
ということで休肝日は設けたい。酒を飲むのは週に3日~4日としよう。
そして、自制心を持って適量を飲むこととしよう。
怖いのは依存症だ。
タイトル:名医が教える飲酒の科学
著者:葉石かおり
発行元:日経BP
