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超インフレ時代の「お金の守り方」 円安ドル高はここまで進む

 

著者:藤巻健史

発行元:PHP研究所

 

超インフレ時代の「お金の守り方」まとめ

円安になること決定だよな。これだけ国債を発行して、これだけ国内で円をばらまいているのだもの。なので、外貨にお金を逃がすこと。でも、ドルだけでいいのか?という話もあるし、ユーロも危ういし、ゴールドもな・・・ということもある。なので、リスク分散だよな。どちらにしろ、円だけが一番ダメだ。

 

超インフレ時代の「お金の守り方」を読んだ理由

日本円が暴落すると思っているので

 

超インフレ時代の「お金の守り方」で仕事に活かせるポイント

特になし

 

超インフレ時代の「お金の守り方」の目次

「インフレの脅威」にさらされる世界

この目で見た「アメリカ経済」の実情

日本の紙幣が紙くず化する未来 ”ハイパーインフレ”という危機

超インフレ時代の資産防衛術

日本復活に向けての提言

 

超インフレ時代の「お金の守り方」の感想

日本円が暴落するという持論を持つ藤巻さんの本。円安が止まらない。日本の長期金利上昇が止まらない。その状況を鑑みると、遅かれ速かれ、藤巻さんのいう世界になる気がするな。ということで、資産防衛。円以外の外貨に資産分散だよな。リスク分散だよな。

で、ハイパーインフレになっても、永遠とハイパーインフレにはならないので、早めにハイパーインフレになって、日本の財政がガラガラポンとなるのがはやくなるといいよね、と。日本の自動車産業とゲーム産業が元気なうちに、ハイパーインフレになって財政状況が改善されることを願っているわ。

 

 

タイトル:超インフレ時代の「お金の守り方」 円安ドル高はここまで進む

著者:藤巻健史

発行元:PHP研究所