著者：村上佳代、ソウ、星井博文
発行元：インプレス
Webマーケッター瞳の挑戦のまとめ
やっぱ、Webマーケッター瞳って名作で古典だよな。なんで、みんな、この本を読まないんだ?この本を読めば、アクセス解析も、データ分析も、メールマーケティングも…みんなマーケティングを構成する要素の一つであって、互いに互いが影響を与えているものだとわかるのに。だから、一つだけじゃだめだってわかるのに…
Webマーケッター瞳の挑戦を読んだ理由
会社の若手に基本を伝えたかったので
Webマーケッター瞳の挑戦で仕事に活かせるポイント
おじさんにはあまりないけれど、若者には全てだな
Webマーケッター瞳の挑戦の目次
序章 Webマーケティング?デジタルマーケティング?
第1章 PVだけでいいんですか?
第2章 そのPVが無駄なんです
第3章 お客様の顔に書いてあるんです
第4章 何でわかってもらえないんだろう?
第5章 トラブル発生?マヂで嫌な予感
第6章 マーケッター失格
第7章 転んでもただじゃ起きないわよ
第8章 最後の切り札
第9章 あなたに会いたくて
Webマーケッター瞳の挑戦の感想
これはWEBマーケティング業界の古典です。WEBマーケティングってどんな業務なのか?をしっかりと教えてくれます。
アクセス解析も、WEB広告運用も、LPOも、メールマーケティングも、みんながみんな関係しあい、WEBマーケティングが成り立っているのです。だからね、アクセス解析だけやっている人は、WEB広告運用だけやっている人は、LPOツールのオペレーションだけをやっている人は、メールマーケティングの業務だけをやっている人は、マーケティング担当者じゃないんだよな。
浅くてもいいから、広い知識が必要。できれば、深さはあるといい。そして一番重要で、必要なのはお客様交渉力なんだよな。
それがよくわかる本ですね。
みんな読め!
タイトル：マンガでわかるWebマーケティング 改訂版 Webマーケッター瞳の挑戦
著者：村上佳代、ソウ、星井博文
発行元：インプレス
