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食料・農業・農村白書 令和4年版

 

発行元:農林水産省

 

食料・農業・農村白書 令和4年版まとめ

農村漁村を復活させるには、六次産業化と、体験と、輸出だよな、とおもうわけです。

 

食料・農業・農村白書 令和4年版を読んだ理由

日本の農業政策について調べる必要があったため

 

食料・農業・農村白書 令和4年版で仕事に生かせるポイント

アグリテックに未来はあると思うけれど、高齢化した日本の農家がついてこれるかという問題がありますね

 

食料・農業・農村白書 令和4年版の目次

第1部 食料・農業・農村の動向
第2部 農業の持続的な発展

 

食料・農業・農村白書 令和4年版の感想

このままだと日本の農村地帯は自然に帰ってしまうでしょうな。明治維新以降の目指せ列強諸国という農業政策は、限界を迎えちゃっているのです。田中角栄的な国土改造も無理なのです。日本の自然に合わせて、大規模だけれど、少人数で農業漁業を回し、六時産業化させて、効率よく収益を上げていかなきゃだめなんですよね。

そのためには農業のDX化、アグリテックの採用、スマート農業が必要になってくるのです。

が、じいさんばあさんばかりで保守的な日本の農村地帯が、そういうことを受け入れてくれるかどうかってことですね。

 

 

タイトル:食料・農業・農村白書 令和4年版
発行元:農林水産省