発行元:ニュートンプレス
- 文系のためのめっちゃやさしい微分積分まとめ
- 文系のためのめっちゃやさしい微分積分を読んだ理由
- 文系のためのめっちゃやさしい微分積分で仕事に活かせるポイント
- 文系のためのめっちゃやさしい微分積分の目次
- 文系のためのめっちゃやさしい微分積分の感想
文系のためのめっちゃやさしい微分積分まとめ
なんだろう!すごくわかりやすいぞ!かといって、高校数学最難関の微分積分を理解できたかというそこまでではない。けど、とりあえず公式を丸覚えして、文章題のパターンを丸覚えして、テストに臨んだ苦行のような時期を何で過ごしたのか?と思えるくらいすっきりするぞ。この本すごい!
文系のためのめっちゃやさしい微分積分を読んだ理由
文系のためのめっちゃやさしい微分積分で仕事に活かせるポイント
きっと全部活かせるのだろうけれど、そこまで私の理解が追いついていない!
文系のためのめっちゃやさしい微分積分の目次
1時間目 微分積分は、何の役に立つのか?
2時間目 微分積分を生んだ時代背景を知る
3時間目 ニュートンが作った微分法
4時間目 微分と積分の統一
5時間目 微分積分で”未来”がわかる
文系のためのめっちゃやさしい微分積分の感想
なぜだろう?なぜかしら?どうしてなのでしょう。
なんで、学校で習う数学は、小難しく教えるのでしょう。そうやって教えないと数学の先生の威厳が保てないからなのでしょうか?
この本のように微分積分を教えてくれたら、「そもそも微分積分は何なのか?」くらいは覚えていたと思いますよ。
微分っていうのは、ものごとのある瞬間の変化の度合いを知るための数学的な方法なんです。
こんなこと教えてもらえなかったです。
公式と数式だけをひたすら暗記させられていました。
そうだったのですね。
だから、ロケットや、飛行機を研究するヒトには必須なのですね。
もともと砲弾の弾道を算出するためのものですしね。
そういうところから教えてくれればなぁ・・・
すごい面白い。
とはいえ、数式のすべてが理解できたわけじゃない。
なので、何度でも読み返そう。